研究課題/領域番号 |
24750075
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 東京薬科大学 |
研究代表者 |
小谷 明 東京薬科大学, 薬学部, 講師 (40318184)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 遺伝子多型 / 電気分析化学 / 変異検出法 / 液体クロマトグラフィー / 大腸癌 |
研究概要 |
遺伝子変異検出法であるLigase detection reaction(LDR)法に適用できる分析システムとして、ボロンドープダイヤモンド電極を用いた電気化学検出HPLC(HPLC-ECD)を開発した。HPLC-ECDを用い、LDR法で生成した変異部位由来のオリゴヌクレオチド(LDR生成物)の分離分析を行った。HPLC-ECDにより、KRAS遺伝子のコドン12.2の変異部位に由来するLDR生成物を検出できることを明らかにした。
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