研究課題/領域番号 |
24750098
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高分子化学
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研究機関 | 神奈川大学 (2013) 近畿大学 (2012) |
研究代表者 |
土屋 康佑 神奈川大学, 工学部, 博士研究員 (40451984)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 有機薄膜太陽電池 / ブロックコポリマー / ポリチオフェン / 正孔輸送材料 / ペリレンジイミド / 正孔輸送 |
研究概要 |
高分子薄膜太陽電池において、電荷発生から輸送に至る光電変換過程の高効率化を図るためには、薄膜内部における最適な相分離構造の構築と適切な機能分離が重要である。本研究では、多機能性ブロックコポリマーの分子設計と合成を行い、その自己組織化能を利用して太陽電池の薄膜内部における最適な構造の構築と制御を試みた。ポリチオフェンをベースとしたブロックコポリマーの連結部位に電荷分離に有利な官能基を導入した材料を用いた結果、薄膜内部に緻密な相分離構造を形成することができ、さらに薄膜太陽電池デバイスの光電変換効率を向上させることに成功した。
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