研究課題
若手研究(B)
有機物の部分酸化、すなわち基礎化学品合成が、太陽光照射下において、TiO2系光触媒によっても、反応をCO2雰囲気で行うことで選択的かつ高効率に進行することがわかった。一方、TiO2系光触媒による水中の有機化合物の完全酸化、すなわち光触媒による水質浄化が、太陽光照射下においても、反応容器気相にCO2吸着剤を設置することで高効率に進行することがわかった。
すべて 2014 2013 2012
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (10件) (うち招待講演 5件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
Chemical Communications
巻: 49 号: 79 ページ: 9027-9029
10.1039/c3cc44516j
Journal of the Americane Chemical Society
巻: 135 号: 32 ページ: 11784-11786
10.1021/ja406855e
ChemCatChem
巻: 5 号: 3 ページ: 766-773
10.1002/cctc.201200661
巻: 49 号: 35 ページ: 3652-3654
10.1039/c3cc41174e
Green Chemistry
巻: 14 号: 5 ページ: 1264-1267
10.1039/c2gc16594e
巻: 48 号: 44 ページ: 5521-5523
10.1039/c2cc31981k
ACS Catalysis
巻: 2 号: 9 ページ: 1910-1915
10.1021/cs300339f