研究課題/領域番号 |
24760102
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
安部 洋平 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60402658)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | しごき加工 / ヘテロ表面ダイス / TiCN系サーメット / 焼付き / ステンレス鋼容器 / 潤滑 / 表面粗さ / ヘテロ表面 / サーメット / アルミニウム合金容器 / 板材成形 / ステンレス鋼 / アルミニウム合金 |
研究概要 |
ステンレス鋼とアルミニウム合金容器のしごき加工性をTiCN系サーメットのヘテロ表面ダイスを使用して改善した.ダイス表面の形状,しごき速度,潤滑剤の影響が主に調査された. 1)適度な形状のダイス表面によって加工性が改善された. 2)塩素を含む潤滑剤の加工限界は硫黄含有する潤滑剤よりも高かった.3)ヘテロ表面ダイスでは加工されて容器側壁に潤滑剤が残留していた.4)表面粗さ増大した容器の使用によって成形性が改善した.
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