研究課題/領域番号 |
24760160
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
志村 祐康 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (30581673)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 乱流燃焼 / 予混合火炎 / 振動燃焼 / 能動制御 / レーザ計測 / 希薄燃焼 |
研究成果の概要 |
近年問題となっている地球・都市環境問題の解決には,各種燃焼器の高効率化と低環境負荷化が必要不可欠である.本研究では,ガスタービンエンジン燃焼器等において問題となる振動燃焼を抑制するために,旋回型乱流予混合火炎の直接数値計算結果に対してDynamic Mode Decompositionを施すことで振動燃焼特性を明らかにすると共に,半導体レーザ吸収分光センサー適用シミュレーションを行った.さらに,半導体レーザ吸収分光信号による能動制御アルゴリズムに基づくDSP(digital signal processor)を用いた燃焼制御システムの構築を進めた.
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