研究課題/領域番号 |
24760180
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
菅原 佳城 秋田大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (10422320)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 柔軟構造物 / マルチボディダイナミクス / 機械制御 / 柔軟マルチボディダイナミクス / 制御 / 網構造 / 膜構造 / 微分代数方程式 / 絶対節点座標法 |
研究概要 |
2次元柔軟梁からなる構造物を対象として,絶対節点座標法の一種である連続体力学に基づく方法で得られたモデル(L1-T1モデル)を用いた制御の設計法(本申請以前に申請者によって提案)について,制御系設計モデルの低次元化手法を提案し,数値解析によってその有効性を示した.また,提案手法を3次元柔軟梁からなる構造物に拡張を行い,その有効性を数値解析によって示した.さらにグリッド構造およびグリッド状膜構造の構造について3次元柔軟梁との関連性に注目することで,それらの制御系設計の可能性を示した.そして提案手法に関する実験検証を行うために,実験装置を構築し基本的な機能確認を行い,問題点に対する改善を試みた.
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