研究課題/領域番号 |
24760203
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
新田 高洋 岐阜大学, 工学部, 助教 (20402216)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | モーター蛋白質 / 細胞骨格 / 微細加工 / マイクロアクチュエータ / シミュレーション / キネシン / 微小管 / アクチュエータ |
研究成果の概要 |
生体内に存在する天然の分子機械であるキネシンやミオシンといったモーター蛋白質を用いて,マイクロマシン及びLab-on-a-Chipデバイスの駆動に利用を目指した研究が行われている.本研究では,モーター蛋白質と細胞骨格を,微細加工技術によって作製した足場に結合させ,マイクロアクチュエータの開発を試みた.このために,足場となる円柱形微粒子を作製し,蛋白質を結合させた.また,このアクチュエータの設計を支援するシミュレーションを作成した.
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