研究課題/領域番号 |
24760210
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 愛知工科大学 (2013) 首都大学東京 (2012) |
研究代表者 |
舘山 武史 愛知工科大学, 工学部, 准教授 (70336527)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 情報システム / 離散・連続混合システム / 機械学習 / 技能教育 / スケジューリング / シミュレーション / 強化学習 / on the job training / 保守作業 / 大規模システム / 遺伝アルゴリズム |
研究概要 |
本研究の目標は,大型機械のメンテナンス現場などの大規模作業現場において,作業者の技能教育と作業効率のバランスを考慮した長期的なスケジューリングを支援するシステムを開発することである.まず,大型機械のメンテナンス現場のモデル化を行った. 次に,「教育値」という技能教育と作業効率のバランスを調整するパラメータを定義し,強化学習を用いて教育値を現場の状況に応じて調整するアルゴリズムを開発した. また,離散・連続混合システムのモデリング手法である場面遷移ネットを用いて,作業者の作業の遷移を離散システム,作業者の習熟・忘却の仕組みを連続システムとしてモデル化し,シミュレーションの動作確認を行った.
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