研究課題/領域番号 |
24760294
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 宇都宮大学 (2013-2014) 静岡大学 (2012) |
研究代表者 |
羽多野 裕之 宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (40402531)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 信号処理 / 高度交通システム / 障害物検出システム |
研究成果の概要 |
ドライバに対して認知支援を行う, 車載用障害物検出システムは重要な検討課題である. 光学的外乱に弱いカメラをレーダで補うことは重要であり,本研究では広視野角を達成可能なレーダネットワークを用いたフュージョンシステムを検討している.しかしながら,先方車両の監視は1方向からの観測となるため,車幅方向の位置推定誤差が大きくなる.申請者は周辺反射物でのマルチパスを有効に利用し,反射物を仮想レーダとして扱うことで,対象物を多方向から疑似的に観測することが可能となる手法を導き,3次元のターゲットモデルを用いて有効性を評価し,手法の改善を図った.
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