研究課題/領域番号 |
24760627
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
青木 宣明 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 助教 (90437244)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | マイクロ流路 / スラグ流 / 混相流 / 物質移動 / 温度制御 / 気液反応 / 数値流体力学シミュレーション |
研究概要 |
mmオーダーの微小流路において,スラグ流を形成できる最大の流路サイズを特定した.多段に流体を供給した場合,同一相に流体が合一することが実験でも数値流体力学シミュレーションでも明らかになった.これにより,気液反応のように反応によってスラグ体積が減少する場合は多段に原料流体を供給してスラグサイズを維持できる.スラグ形成時は温度を下げて粘度を上げることが,スラグサイズと物質移動距離を短くし,物質移動に有利なこともわかった.
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