研究課題
若手研究(B)
①固体光触媒のみを用いる(Nb2O5を用いたアルコールの選択光酸化),②固体表面上に錯体を展開させる(単核のバナジウム錯体を高表面積担体に展開した光触媒系でのプロピレンの光エポキシ化),③錯体と固体との協同効果を利用する(鉄ポルフィリン錯体と固体塩基の協同効果を利用したオレフィンの光エポキシ化)という3つのアプローチによって設計された光触媒系を用いて「反応に最も適した活性酸素種」の形成の重要性を明らかにした.
すべて 2014 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (20件) (うち招待講演 3件) 図書 (2件)
Journal of Physical Chemistry C
巻: 117 号: 1 ページ: 442-450
10.1021/jp310501h
ACS Catalysis
巻: 2(1) 号: 1 ページ: 175-179
10.1021/cs2005554
巻: 116(22) 号: 22 ページ: 12181-12186
10.1021/jp303625m
ChemCatChem
巻: (in press)