研究課題/領域番号 |
24770045
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
植物分子生物・生理学
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研究機関 | 名古屋大学 (2013-2014) 奈良先端科学技術大学院大学 (2012) |
研究代表者 |
植田 美那子 名古屋大学, 理学研究科(WPI), 講師 (20598726)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 植物発生 / 転写因子 / 体軸形成 / パターン形成 / 植物胚 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
被子植物であるシロイヌナズナにおいて、受精卵の極性化と初期胚の体軸形成を担う転写因子の下流で働く因子群を探索した。次世代シーケンサーを用いた遺伝子発現プロファイリングにより、野生型と変異体の受精卵で発現する遺伝子を網羅的に比較した結果、27の候補遺伝子を得た。これらは、主要な植物ホルモンの輸送や特異的なオルガネラ構造変化に関与すると推定される遺伝子など、多岐にわたっていた。これらの欠損株をストックセンターより入手し、表現型を解析したところ、うちいくつかについて、単一または多重変異体において胚の形態や生存率が異常になることを見出した。
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