環境ストレス応答性選択的スプライシングを介した遺伝子発現制御ネットワークの解析

• 研究課題/領域番号: 24770046
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 基金
• 研究分野: 植物分子生物・生理学
• 研究機関: 中部大学
• 研究代表者: 吉村 和也 中部大学, 応用生物学部, 准教授 (90379561)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2014-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円); 2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
• キーワード: 環境応答 / 選択的スプライシング / 植物 / SRタンパク質 / 環境ストレス

研究概要

植物が特異的に進化させてきたと考えられる、ストレスに応答した選択的スプライシングによる遺伝子発現制御ネットワークを明らかにすることを目的として、シロイヌナズナのセリンアルギニンリッチ(SR)タンパク質、atSR45aとatSR30のスプライシング制御の分子機構、それらにより選択的スプライシング効率が制御される転写因子の生理的意義、および新規選択的スプライシング制御因子の機能解析を行った。

研究成果

• [雑誌論文] Transient expression analysis reveals importance of VTC2 expression level in light/dark regulation of ascorbate biosynthesis in Arabidopsis (2014)
  • 著者名/発表者名: Yoshimura, K., Nakane, T., Kume, S., Shiomi, Y., Maruta, T., Ishikawa, T., Shigeoka, S.
  • 雑誌名: Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 巻: (in press)
  • 査読あり
• [雑誌論文] Transient expression analysis reveals importance of VTC2 expression level in light/dark regulation of ascorbate biosynthesis in Arabidopsis (2014)
  • 著者名/発表者名: 1. Yoshimura, K., Nakane, T., Kume, S., Shiomi, Y., Maruta, T., Ishikawa, T., Shigeoka, S.
  • 雑誌名: Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 巻: 印刷中
  • 査読あり
• [雑誌論文] Nudix hydrolaseファミリーによるビタミン補酵素型の代謝制御 (2013)
  • 著者名/発表者名: 吉村和也、伊藤大輔、丸田隆典、重岡成
  • 雑誌名: ビタミン 巻: 87 ページ: 1-12
  • NAID: 110009578804
  • URL: http://mol.medicalonline.jp/library/journal/download?GoodsID=cr9vitam/2013/008701/001&name=0001-0012j&UserID=163.51.106.144
• [雑誌論文] シロイヌナズナグルタチオンペルオキシダーゼ8の核および細胞質での酸化傷害の抑制への関与 (2013)
  • 著者名/発表者名: Ahmed Gaber、尾形知哉、丸田隆典、吉村和也、田茂井政宏、重岡成
  • 雑誌名: ビタミン 巻: 87 ページ: 271-273
  • NAID: 110009612887
  • URL: http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN00207833/ISS0000490327_ja.html
  • 査読あり
• [雑誌論文] Enzymatic and Molecular Characterization of Arabidopsis ppGpp Pyrophosphohydrolase, AtNUDX26 (2012)
  • 著者名/発表者名: Ito, D., Kato, T., Maruta, T., Tamoi, M., Yoshimura, K., and Shigeoka, S.
  • 雑誌名: Ｂｉｏｓｃｉｅｎｃｅ， Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ， ａｎｄ Ｂｉｏｃｈｅｍｉｓｔｒｙ 巻: 76 号: 12 ページ: 2236-2241
  • DOI: 10.1271/bbb.120523
  • NAID: 130004137889
  • ISSN: 0916-8451, 1347-6947
  • 査読あり
• [雑誌論文] Subcellular and Subnuclear Distribution of High-Light Responsive Serine/Arginine-Rich Proteins, atSR45a and atSR30, in <i>Arabidopsis thaliana</i> (2012)
  • 著者名/発表者名: Mori, T.
  • 雑誌名: Ｂｉｏｓｃｉｅｎｃｅ， Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ， ａｎｄ Ｂｉｏｃｈｅｍｉｓｔｒｙ 巻: 76 号: 11 ページ: 2075-2081
  • DOI: 10.1271/bbb.120425
  • NAID: 130004137850
  • ISSN: 0916-8451, 1347-6947
  • 査読あり
• [雑誌論文] Cytosolic ascorbate peroxidase 1 protects organelles against oxidative stress by wounding- and jasmonate-induced H2O2 in Arabidopsis plants (2012)
  • 著者名/発表者名: Maruta, T., Inoue, T., Noshi, M., Tamoi, M., Yabuta, Y., Yoshimura, K., Ishikawa, T. and Shigeoka, S.
  • 雑誌名: Biochimica Biophysica Acta 巻: 1820 号: 12 ページ: 1901-1907
  • DOI: 10.1016/j.bbagen.2012.08.003
  • 査読あり
• [雑誌論文] The involvement of Arabidopsis glutathione peroxidase 8 in the suppression of oxidative damages in nucleus and cytosol (2012)
  • 著者名/発表者名: Gaber, A.
  • 雑誌名: Plant Cell Physiologｙ 巻: 53 号: 9 ページ: 1596-1606
  • DOI: 10.1093/pcp/pcs100
  • 査読あり
• [雑誌論文] An Arabidopsis FAD pyrophosphohydrolase, AtNUDX23, is involved in the flavin homeostasis (2012)
  • 著者名/発表者名: Maruta, T., Yoshimoto, T., Ito, D., Ogawa, T., Tamoi, M., Yoshimura, K.,and Shigeoka, S.
  • 雑誌名: Plant Cell Physiology 巻: 53 号: 6 ページ: 1106-1116
  • DOI: 10.1093/pcp/pcs054
  • NAID: 10030805720
  • 査読あり
• [雑誌論文] H2O2-triggered retrograde signaling from chloroplasts to nucleus plays a specific role in the response to stress (2012)
  • 著者名/発表者名: Maruta, T., Noshi, M., Tanouchi, A., Tamoi, M., Yabuta, Y., Yoshimura, K.,Ishikawa, T., and Shigeoka, S.
  • 雑誌名: J. Biol. Chem 巻: 287 号: 15 ページ: 11717-11729
  • DOI: 10.1074/jbc.m111.292847
  • 査読あり
• [雑誌論文] Cytosolic ascorbate peroxidase 1 protects organelles against oxidative stress by wounding- and jasmonate-induced H2O2 in Arabidopsis plants (2012)
  • 著者名/発表者名: Maruta, T.
  • 雑誌名: Biochimica et Biophysica Acta 巻: 1820 号: 12 ページ: 1901-1907
  • DOI: 10.1016/j.bbagen.2010.08.003
  • 査読あり
• [雑誌論文] シロイヌナズナグルタチオンペルオキシダーゼ8の核および細胞質での酸化傷害の抑制への関与
  • 著者名/発表者名: 1. Ahmed Gaber、尾形知哉、丸田隆典、吉村和也、田茂井政宏、重岡 成
  • 雑誌名: ビタミン 巻: 87 ページ: 271-273
  • NAID: 110009612887
  • 査読あり
• [学会発表] 細胞内NADHレベルの変化を介したストレス応答制御 (2014)
  • 著者名/発表者名: 村本亘平、高田梨沙、小川貴央、重岡成、吉村和也
  • 学会等名: 日本農芸化学会2014年度大会
  • 発表場所: 明治大学, 東京
  • 年月日: 2014-03-29
• [学会発表] VTC2によるアスコルビン酸生合成制御の組織特異性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 近藤真美、大北由佳、丸田隆典、石川孝博、重岡成、吉村和也
  • 学会等名: 日本農芸化学会2014年度大会
  • 発表場所: 明治大学, 東京
  • 年月日: 2014-03-29
• [学会発表] シロイヌナズナGDP-D-Mannose加水分解酵素(AtNUDX9)の機能解析 (2014)
  • 著者名/発表者名: 田中裕之、吉村和也、小川貴央、田部記章、丸田隆典、田茂井政宏、重岡成
  • 学会等名: 日本農芸化学会2014年度大会
  • 発表場所: 明治大学, 東京
  • 年月日: 2014-03-29
• [学会発表] 一過的発現系を用いたシロイヌナズナADP-リボース/NADH加水分解酵素(AtNUDX6, 7)が生物的/非生物的ストレス応答に及ぼす影響の解析 (2014)
  • 著者名/発表者名: 高田梨沙、小川貴央、村本亘平、吉村和也、田茂井政宏、重岡成
  • 学会等名: 日本植物生理学会2014年度大会
  • 発表場所: 富山大学, 富山
  • 年月日: 2014-03-18
• [学会発表] 葉緑体型NADPH加水分解酵素(AtNUDX19)はストレス/ホルモン応答のバランス制御に関与する (2014)
  • 著者名/発表者名: 丸田隆典、吉田幸史、小川貴央、田茂井政宏、吉村和也、重岡成
  • 学会等名: 日本植物生理学会2014年度大会
  • 発表場所: 富山大学, 富山
  • 年月日: 2014-03-18
• [学会発表] ホメオドメインロイシンジッパー転写因子のレドックスシグナリングへの関与 (2013)
  • 著者名/発表者名: 大和開、問田英里、野志昌弘、野坂亮太、田茂井政宏、吉村和也、高木優、丸田隆典、澤嘉弘、石川孝博、重岡成
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 神戸国際会議場, 兵庫
  • 年月日: 2013-12-05
• [学会発表] Nudix hydrolase(AtNUDX6および7)による細胞内NADH代謝を介した遺伝子発現制御 (2013)
  • 著者名/発表者名: 村本亘平、奥田雅宣、小川貴央、重岡成、吉村和也
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 神戸国際会議場, 兵庫
  • 年月日: 2013-12-03
• [学会発表] ホメオドメインロイシンジッパー(HAT1)転写因子を介したストレス応答機構 (2013)
  • 著者名/発表者名: 大和開、問田英里、野志昌弘、野坂亮太、田茂井政宏、吉村和也、高木優、丸田隆典、澤嘉弘、石川孝博、重岡成
  • 学会等名: 日本農芸化学会関西・中四国・西日本支部、日本ビタミン学会近畿・中国四国・九州沖縄地区合同大会
  • 発表場所: 県立広島大学, 広島
  • 年月日: 2013-09-06
• [学会発表] 葉緑体由来の酸化的シグナリングに関与する転写因子群の機能解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 問田英里、野志昌弘、松田峻、野坂亮太、田茂井政宏、吉村和也、高木優、大和開、丸田隆典、澤嘉弘、石川孝博、重岡成
  • 学会等名: 日本ビタミン学会第65回大会
  • 発表場所: 一橋大学, 東京
  • 年月日: 2013-05-18
• [学会発表] ODSラットのアスコルビン酸欠乏初期における肝臓の酸化ストレス状態とその防御系の変動 (2013)
  • 著者名/発表者名: 徳田優希、川出野絵、小林美里、村井篤嗣、吉村和也、堀尾文彦
  • 学会等名: 日本ビタミン学会第65回大会
  • 発表場所: 一橋大学, 東京
  • 年月日: 2013-05-17
• [学会発表] Nudix hydrolaseによるNADH代謝を介した生物的/非生物的ストレス応答機構の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 奥田雅宣、野田北斗、吉村和也、重岡成
  • 学会等名: 日本ビタミン学会第65回大会
  • 発表場所: 一橋大学, 東京
  • 年月日: 2013-05-17
• [学会発表] 細胞内NADH代謝が生物的および非生物的ストレス応答に果たす役割 (2013)
  • 著者名/発表者名: 村本亘平、重岡成、吉村和也
  • 学会等名: 日本ビタミン学会第65回大会
  • 発表場所: 一橋大学, 東京
  • 年月日: 2013-05-17
• [学会発表] ストレスおよびホルモン応答の制御における葉緑体型NADPH加水分解酵素(AtNUDX19)の生理学的意義 (2013)
  • 著者名/発表者名: 吉田幸史、辻村昌希、三島真優、問田英里、丸田隆典、田茂井政宏、吉村和也、重岡成
  • 学会等名: 日本ビタミン学会第65回大会
  • 発表場所: 一橋大学, 東京
  • 年月日: 2013-05-17
• [学会発表] シロイヌナズナVTC2によるアスコルビン酸生合成の明暗応答制御 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中根友乃、塩見祐貴、丸田隆典、石川孝博、重岡成、吉村和也
  • 学会等名: 日本農芸化学会2013年度大会
  • 発表場所: 東北大学, 宮城
  • 年月日: 2013-03-25
• [学会発表] AtNUDX6および7によるNADH代謝を介した生物的/非生物的ストレス応答関連遺伝子の発現制御 (2013)
  • 著者名/発表者名: 奥田雅宣、田茂井政宏、吉村和也、重岡成
  • 学会等名: 日本農芸化学会2013年度大会
  • 発表場所: 東北大学, 宮城
  • 年月日: 2013-03-25
• [学会発表] 葉緑体型NADPH加水分酵素(AtNUDX19)によるNADPHステータス変化を介したストレス/ホルモン応答の制御 (2013)
  • 著者名/発表者名: 辻村昌希、吉田幸史、問田英里、池本圭輔、丸田隆典、田茂井政宏、吉村和也、重岡成
  • 学会等名: 日本農芸化学会2014年度大会
  • 発表場所: 東北大学, 宮城
  • 年月日: 2013-03-22
• [学会発表] FAD加水分解酵素による植物フラビン代謝の制御機構 (2013)
  • 著者名/発表者名: 吉村和也、丸田隆典、重岡成
  • 学会等名: 第54回日本植物生理学会年会
  • 発表場所: 岡山大学, 岡山 (シンポジウム)
  • 年月日: 2013-03-21
• [学会発表] GDP-L-ガラクトースホスホリラーゼ(VTC2)によるアスコルビン酸生合成の明暗応答の制御 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中根友乃、平田剛士、丸田隆典、石川孝博、重岡成、吉村和也
  • 学会等名: 第35回日本分子生物学会
  • 発表場所: 福岡国際会議場, 福岡
  • 年月日: 2012-12-11
• [学会発表] エストロゲン誘導発現系によるアスコルビン酸生合成制御機構の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 粂聖奈、平田剛士、丸田隆典、石川孝博、重岡成、吉村和也
  • 学会等名: 日本ビタミン学会第64回大会
  • 発表場所: 長良川国際会議場, 岐阜
  • 年月日: 2012-06-22
• [学会発表] 細胞内NADHレベルの変化を介したストレス応答制御
  • 著者名/発表者名: 村本亘平、高田梨沙、小川貴央、重岡成、吉村和也
  • 学会等名: 日本農芸化学会 2014年度大会
  • 発表場所: 明治大学（東京）
• [学会発表] VTC2によるアスコルビン酸生合成制御の組織特異性
  • 著者名/発表者名: 近藤真美、大北由佳、丸田隆典、石川孝博、重岡 成、吉村和也
  • 学会等名: 日本農芸化学会 2014年度大会
  • 発表場所: 明治大学（東京）
• [学会発表] シロイヌナズナGDP-D-Mannose加水分解酵素 (AtNUDX9) の機能解析
  • 著者名/発表者名: 田中裕之、吉村和也、小川貴央、田部記章、丸田隆典、田茂井政宏、重岡 成
  • 学会等名: 日本農芸化学会 2014年度大会
  • 発表場所: 明治大学（東京）
• [学会発表] 一過的発現系を用いたシロイヌナズナADP-リボース/NADH加水分解酵素 (AtNUDX6, 7)が生物的／非生物的ストレス応答に及ぼす影響の解析
  • 著者名/発表者名: 高田梨沙、小川貴央、村本亘平、吉村和也、田茂井政宏、重岡成
  • 学会等名: 日本植物生理学会 2014年度大会
  • 発表場所: 富山大学（富山）
• [学会発表] 葉緑体型NADPH加水分解酵素（AtNUDX19）はストレス/ホルモン応答のバランス制御に関与する
  • 著者名/発表者名: 丸田隆典、吉田幸史、小川貴央、田茂井政宏、吉村和也、重岡 成
  • 学会等名: 日本植物生理学会 2014年度大会
  • 発表場所: 富山大学（富山）
• [学会発表] Nudix hydrolase（AtNUDX6および7）による細胞内NADH代謝を介した遺伝子発現制御
  • 著者名/発表者名: 村本亘平、奥田雅宣、小川貴央、重岡 成、吉村和也
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 神戸国際会議場（兵庫）
• [学会発表] ホメオドメインロイシンジッパー転写因子のレドックスシグナリングへの関与
  • 著者名/発表者名: 大和 開、問田英里、野志昌弘、野坂亮太、田茂井政宏、吉村和也、高木 優、丸田隆典、澤 嘉弘、石川孝博、重岡 成
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 神戸国際会議場（兵庫）
• [学会発表] ホメオドメインロイシンジッパー(HAT1)転写因子を介したストレス応答機構
  • 著者名/発表者名: 大和 開、問田英里、野志昌弘、野坂亮太、田茂井政宏、吉村和也、高木優、丸田隆典、澤嘉弘、石川孝博、重岡 成
  • 学会等名: 日本農芸化学会関西・中四国・西日本支部、日本ビタミン学会近畿・中国四国・九州沖縄地区合同大会
  • 発表場所: 県立広島大学（広島）
• [学会発表] ODSラットのアスコルビン酸欠乏初期における肝臓の酸化ストレス状態とその防御系の変動
  • 著者名/発表者名: 徳田優希、川出野絵、小林美里、村井篤嗣、吉村和也、堀尾文彦
  • 学会等名: 日本ビタミン学会 第65回大会
  • 発表場所: 一橋大学（東京）
• [学会発表] 葉緑体由来の酸化的シグナリングに関与する転写因子群の機能解析
  • 著者名/発表者名: 問田英里、野志昌弘、松田 峻、野坂亮太、田茂井政宏、吉村和也、高木 優、大和 開、丸田隆典、澤 嘉弘、石川孝博、重岡 成
  • 学会等名: 日本ビタミン学会 第65回大会
  • 発表場所: 一橋大学（東京）
• [学会発表] Nudix hydrolaseによるNADH代謝を介した生物的/非生物的ストレス応答機構の解析
  • 著者名/発表者名: 奥田雅宣、野田北斗、吉村和也、重岡 成
  • 学会等名: 日本ビタミン学会 第65回大会
  • 発表場所: 一橋大学（東京）
• [学会発表] 細胞内NADH代謝が生物的および非生物的ストレス応答に果たす役割
  • 著者名/発表者名: 村本亘平、重岡成、吉村和也
  • 学会等名: 日本ビタミン学会 第65回大会
  • 発表場所: 一橋大学（東京）
• [学会発表] ストレスおよびホルモン応答の制御における葉緑体型NADPH加水分解酵素（AtNUDX19）の生理学的意義
  • 著者名/発表者名: 吉田幸史、辻村昌希、三島真優、問田英里、丸田隆典、田茂井政宏、吉村和也、重岡 成
  • 学会等名: 日本ビタミン学会 第65回大会
  • 発表場所: 一橋大学（東京）
• [学会発表] シロイヌナズナVTC2によるアスコルビン酸生合成の明暗応答制御
  • 著者名/発表者名: 吉村和也
  • 学会等名: 日本農芸化学会 2013年度大会
  • 発表場所: 東北大学
• [学会発表] AtNUDX6および7によるNADH代謝を介した生物的/非生物的ストレス応答関連遺伝子の発現制御
  • 著者名/発表者名: 奥田雅宣
  • 学会等名: 日本農芸化学会 2013年度大会
  • 発表場所: 東北大学
• [学会発表] FAD加水分解酵素による植物フラビン代謝の制御機構
  • 著者名/発表者名: 吉村和也
  • 学会等名: 第54回 日本植物生理学会 年会 シンポジウム
  • 発表場所: 岡山大学
• [学会発表] 葉緑体型NADPH加水分解酵素（AtNUDX19）によるストレス/ホルモン応答のバランス制御
  • 著者名/発表者名: 吉田幸史
  • 学会等名: 第54回 日本植物生理学会 年会
  • 発表場所: 岡山大学
• [学会発表] GDP-L-ガラクトースホスホリラーゼ(VTC2)によるアスコルビン酸生合成の明暗応答の制御
  • 著者名/発表者名: 吉村和也
  • 学会等名: 第35回 日本分子生物学会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
• [学会発表] エストロゲン誘導発現系によるアスコルビン酸生合成制御機構の解析
  • 著者名/発表者名: 吉村和也
  • 学会等名: 日本ビタミン学会第64回大会
  • 発表場所: 長良川国際会議場