研究課題/領域番号 |
24770119
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
齋藤 康太 東京大学, 薬学研究科(研究院), 助教 (60549632)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | コラーゲン / 分泌 / 小胞体 / COPII / 低分子量G蛋白質 / 低分子量Gタンパク質 |
研究概要 |
コラーゲンは小胞体で合成されるが、形成する複合体が巨大であるため、通常の被覆小胞を介して分泌することができない。我々は先にcTAGE5/TANGO1複合体を単離・同定し、VII型コラーゲンの積み荷受容体として機能することを報告してきた。本若手研究(B)では、新たにcTAGE5の結合因子として見いだした、低分子量G蛋白質Sar1のグアニンヌクレオチド交換因子であるSec12が、cTAGE5との結合に依存して、その局在をER exit siteに規定していることを明らかとした。
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