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スプライシング依存的な新規ストレス応答機構とその役割の解析

研究課題

研究課題/領域番号 24770166
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 分子生物学
研究機関京都大学

研究代表者

二宮 賢介  京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00437279)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード遺伝子発現制御 / ストレス応答 / スプライシング / RNA
研究概要

申請者は、スプライシングに依存したユニークな遺伝子発現制御機構を見出し、それが細胞のストレスからの回復に寄与している例を見出した。そこで、その機構の分子メカニズムの解明と同様の機構によって発現を制御される遺伝子の網羅的探索を行った。その結果、新規スプライシング制御機構の制御を担う候補蛋白質を複数見出した。また、同様の機構によって発現を制御される遺伝子の候補として、多数の遺伝子群を取得した。

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2014 その他

すべて 学会発表 (2件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 変異ジストロフィン遺伝子のエキソンスキップによる筋ジストロフィー治療法開発の試み2014

    • 著者名/発表者名
      二宮賢介, 佐古有季哉, 萩原正敏
    • 学会等名
      第119回日本解剖学会総会全国学術集会
    • 発表場所
      栃木県下野市
    • 年月日
      2014-03-28
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] 変異ジストロフィン遺伝子のエキソンスキップによる筋ジストロフィー治療法開発の試み

    • 著者名/発表者名
      二宮賢介 佐古有季哉 萩原正敏
    • 学会等名
      第119回日本解剖学会総会全国学術集会
    • 発表場所
      栃木県下野市
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
  • [備考]

    • URL

      http://www.anat1dadb.med.kyoto-u.ac.jp/Anat1DADB/TOP.html

    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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