研究課題/領域番号 |
24780009
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 国立研究開発法人農業生物資源研究所 |
研究代表者 |
小郷 裕子 国立研究開発法人農業生物資源研究所, 植物生産生理機能研究ユニット, 主任研究員 (90572214)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 転写後サイレンシング / 遺伝子発現制御 / 種子貯蔵タンパク質 / 転写後制御 / RNAサイレンシング / イネ / 遺伝子サイレンシング / RNAi / 植物 |
研究成果の概要 |
本研究では、新規遺伝子発現抑制システムRNA silencing inducible sequence (RSIS) について解析した。RSISは約100 bp程度のDNA配列であり、その5'側と3'側に抑制したい遺伝子の一部の配列を融合して発現させると、イネにおいて転写後発現抑制を誘導できる。しかし、シロイヌナズナではその抑制の効果はみられなかった。そこで、本研究ではシロイヌナズナにおいてもサプレッション効果がある新規サプレッション配列をスクリーニングした。新規サプレッション配列はsiRNAの蓄積がほとんど確認されず、RSISとは異なるメカニズムであると考えられた。
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