研究課題/領域番号 |
24780037
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
川勝 恭子 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 野菜花き研究部門 花き遺伝育種研究領域, 主任研究員 (60581733)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 花弁 / トルコギキョウ / 温度 / 花弁数 / 花弁長 / 層数 / 形態形成 / 環境応答 / 温度反応 |
研究成果の概要 |
トルコギキョウ一花あたりの花弁数および花弁サイズに影響をあたえる栽培環境について調査し、その制御機構を明らかにすることを目的とした。生殖成長期初期において花弁形成直前の地上部気温が花弁数を決定すること、この現象がトルコギキョウ全般に共通であることを確認した。また温度に加えベンジルアデニン(BA)も花弁数を増加させ、その効果は温度と相乗的だった。花弁サイズの制御については、生殖成長期の全体を通じた温度が影響すること、サイズの品種間差に関与する遺伝因子は気温による花弁サイズ変動に寄与していることが示唆された。
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