研究課題/領域番号 |
24780103
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
有馬 二朗 鳥取大学, 農学部, 准教授 (80393411)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | タンパク質工学 / ペプチダーゼ / アミノリシス / ジペプチド / 変異解析 / アミノペプチダーゼ / 基質特異性 / アシル受容体 |
研究概要 |
ペプチドは新たな生理活性物質の魅力的なプラットフォームである。本研究では、副反応としてペプチド結合形成反応を触媒するペプチド分解酵素を基盤に、ペプチドライブラリーの構築と、様々な物質合成が可能な酵素触媒の創製を試みた。副反応を示す3種のペプチド分解酵素を対象に、ペプチドライブラリー構築の材料に使用できる化合物(基質)を網羅的に決定し、約900種類の酵素反応ライブラリーを構築した。一方で、上記酵素の機能に中心的な働きをする部位(活性中心)の構造を遺伝子工学的に変換した結果、1つの酵素で、基質の選択制に顕著な改変が見られた。
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