研究課題
若手研究(B)
キンギョのまだら模様は皮膚の色素胞の分布の違いによってもたらされる。本研究では色素胞の分化と維持に体色調節ホルモンが果たす役割を検討した。シュブンキンの黒色素胞と黄色素胞ならびにワキンの黄色素胞において特異的に発現するMCH受容体とMSH受容体が、これらの色素胞の分化と維持に関わることが明らかとなった。一方、MSH受容体のアンタゴニストであるASPは、シュブンキンのまだら模様形成に関与しないことが示唆された。
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