研究課題/領域番号 |
24780257
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
榎元 廣文 帝京大学, 理工学部, 講師 (30609392)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 卵黄 / 脂質 / 質量顕微鏡法 / 鶉 / 胚 / ウズラ / イメージング |
研究概要 |
ウズラ卵をモデル卵として、質量顕微鏡法により卵黄切片中のホスファチジルコリン以外の脂質の可視化を行った。すると、黄色卵黄部において、ホスファチジルエタノールアミンやホスファチジルイノシトールもまた、濃黄色卵黄と淡黄色卵黄からなる層状構造とは異なる新規の層状構造を形成していることが明らかとなった。さらに、それらの層状構造は、含有する脂肪酸の違いによって異なっていることが明らかとなった。また、スフィンゴミエリンは主にラテブラと胚盤に分布していることが明らかとなった。
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