研究課題/領域番号 |
24790068
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物系薬学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
伊藤 弦太 東京大学, 医学(系)研究科(研究員), 助教 (10431892)
|
研究期間 (年度) |
2012 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | パーキンソン病 / LRRK2 / キナーゼ / LRRK2 / 細胞内局在 |
研究概要 |
電子顕微鏡を用いた解析からLRRK2が細胞内で膜上に存在することは報告されているが、詳細な性状解析はなされていなかった。本研究において、LRRK2の一部は界面活性剤可溶画分に回収され、LRRK2阻害剤で細胞を処理すると、LRRK2がLAMP1陽性リング状構造物に集積した。また、chemical-inducedlocalization実験系を用い、LRRK2をオルガネラ膜上に強制的に移行させる実験系を確立した。
|