研究課題
若手研究(B)
本研究では、IL-6/IL-12ファミリーサイトカインIL-27とIL-35の共通サブユニットEBI3が、IL-27とIL-35非依存的にEBI3単独で細胞内分子として新たな機能を見出した。つまり、EBI3が、オートファジーによるユビキチン化蛋白質の分解を担うScaffold蛋白質p62/SQSTM1に結合し、腸炎誘導に重要なIL-23レセプターのユビキチン化による蛋白分解を阻害し、IL-23シグナルを増強し腸炎を誘発するという新しい可能性が示唆された。
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