研究課題
若手研究(B)
申請者らは低分子化合物初の血管新生促進物質、COA-Cl(コアクロル)を見いだした。そこで、本化合物の血管新生促進作用発現の最適化、生体内での作用機序および代謝経路等の未だ解明されていない基礎的な問題を解決し、さらに創傷治癒、育毛剤、認知症治療薬等の医薬品としての臨床応用へと展開するための研究基盤を目的と確立する。具体的には、構造活性相関の一環として、コアクロルのシクロブタン環に結合した2つのヒドロキシメチル基に着目し、対応する類縁体を合成・活性を精査した。
すべて 2017 2016 2015 2014 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (16件) (うち国際共著 1件、 査読あり 16件、 謝辞記載あり 6件、 オープンアクセス 4件) 学会発表 (32件) (うち国際学会 2件、 招待講演 2件) 備考 (6件)
Chem. Pharm. Bull.
巻: 未定
130005631529
Physiological reports
巻: 4(6)
Antiviral Chemistry & Chemotherapy
巻: 24(2) ページ: 62-71
Heterocycles
巻: 91(9) ページ: 1823-1832
40020609194
巻: 63(9) ページ: 701-709
130005096030
巻: 24(1) ページ: 3-18
Pharmacology Research & Perspectives
巻: 2 号: 5 ページ: 68-68
10.1002/prp2.68
Bioorg. Med. Chem.
巻: 21(18) ページ: 5900-5906
巻: 87(11) ページ: 2369-2384
40019844853
Plant Biotechnology
巻: 30 ページ: 97-109
10031184113
Brain Research
巻: 1506 ページ: 115-131
巻: 85(5) ページ: 1105-1116
40019238576
Antimicrob. Agents Chemother
巻: 56(5) ページ: 2581-2589
巻: 85(1), ページ: 171-182
40019138138
http://kp.bunri-u.ac.jp/kph17/gyouseki/index.html
http://www.bunri-u.ac.jp/about/edu-info/pdf/teacher/1060018.pdf#search=%27%E6%A6%8A%E5%8E%9F%E7%B4%80%E5%92%8C%27
http://kp.bunri-u.ac.jp/kph17/kyouin/index.html