研究課題/領域番号 |
24790174
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
青山 隆彦 日本大学, 薬学部, 助教 (70384633)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ピロール・イミダゾールポリアミド / 薬物動態 / ピロール-イミダゾールポリアミド |
研究概要 |
ピロール-イミダゾール(PI)ポリアミドは任意の二本鎖DNAに入り込み、遺伝子の発現を制御する化合物群である。任意の遺伝子の発現を制御するため、様々な疾患の治療薬開発が可能と期待される。本研究では、PIポリアミドによる創薬開発の基板として、PIポリアミドの薬物体内動態と分子構造の関係を調べた。PIポリアミドの分布容積および血漿タンパク結合率は分子構造から予測できる可能性が示唆された。クリアランスと分子構造の関係は、検出されなかった。より詳細な検討を行うため、さらにPIポリアミドの体内動態情報を集積する必要がある。
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