ヒト胎児の三次元イメージングおよびＤＮＡ解析を用いた先天異常の原因と予防法の探索

• 研究課題/領域番号: 24790195
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 基金
• 研究分野: 解剖学一般(含組織学・発生学)
• 研究機関: 京都大学
• 研究代表者: 山田 重人 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80432384)
• 研究協力者: 今井 宏彦 ; 巻島 美幸 ; 高桑 徹也 ; 米山 明男
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2015-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2014年度)
• 配分額: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円); 2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円); 2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
• キーワード: 解剖学 / 発生学 / 画像解剖学 / Ｘ線イメージング / MRI / X線イメージング / ヒト胚子 / 画像診断 / 先天異常学・奇形学

研究成果の概要

京都大学大学院医学研究科附属先天異常標本解析センターに所蔵されるヒト胚子・胎児を用いて、これまで行われていなかった三次元形態学的な観察を、新しいイメージング方法（位相Ｘ線ＣＴ）を用いて行った。また、最新の高解像度ＭＲＩを用いたイメージングを胎児期初期に応用し、詳細な画像データを得ることができた。これらによって得られたデータの解析により、胚子期・胎児期早期の形態形成の詳細な理解が可能となった。疫学データのデータベース化はほぼ完了し、遺伝学的な解析についても一定量の核酸の抽出が可能となり、形態学的・疫学的・遺伝学的情報が有機的に連動した世界に例をみない胎児データベースの作成が期待される。

研究成果

• [雑誌論文] Magnetic Resonance Microscopy of Chemically Fixed Human Embryos at High Spatial Resolution (2015)
  • 著者名/発表者名: Otake Y, Handa S, Kose K, Shiota K, Yamada S, Uwabe C
  • 雑誌名: Magnetic Resonance in Medical Sciences 巻: 14 号: 2 ページ: 153-158
  • DOI: 10.2463/mrms.2014-0034
  • NAID: 130005069927
  • ISSN: 1347-3182, 1880-2206
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Morphogenesis of the spleen during the human embryonic period (2015)
  • 著者名/発表者名: Endo A, Ueno S, Yamada S, Uwabe C, Takakuwa T
  • 雑誌名: Anat Rec (Hoboken) 巻: 298 号: 5 ページ: 820-826
  • DOI: 10.1002/ar.23099
  • NAID: 120005844261
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Reintegration of the regenerated and the remaining tissues during joint regeneration in the newt Cynops pyrrhogaster (2015)
  • 著者名/発表者名: Rio Tsutsumi, Takeshi Inoue, Shigehito Yamada, Kiyokazu Agata
  • 雑誌名: Regeneration 巻: 2 号: 1 ページ: 26-36
  • DOI: 10.1002/reg2.28
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] A detailed comparison of mouse and human cardiac development. (2014)
  • 著者名/発表者名: Krishnan A, Samtani R, Dhanantwari P, Lee E, Yamada S, Shiota K, Donofrio MT, Leatherbury L, Lo CW
  • 雑誌名: Pediatr Res 巻: 76(6) ページ: 500-507
  • 査読あり
• [雑誌論文] High-resolusion histological 3D-imaging: Episcopic Fluorescence Image Capture (EFIC) is widely applied for experimental animals (2014)
  • 著者名/発表者名: Tsuchiya M, Yamada S
  • 雑誌名: Cong Anom 巻: 54(4) 号: 4 ページ: 250-251
  • DOI: 10.1111/cga.12057
  • 査読あり
• [雑誌論文] Three-dimensional reconstruction of rat knee joint using episcopic fluorescence image capture (2014)
  • 著者名/発表者名: Takaishi R, Aoyama T, Zhang X, Higuchi S, Yamada S, Takakuwa T
  • 雑誌名: Osteoarthritis and Cartilage 巻: 22(10) 号: 10 ページ: 1401-1409
  • DOI: 10.1016/j.joca.2014.06.016
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 遺伝性乳がん・卵巣がん症候群と遺伝カウンセリング (2014)
  • 著者名/発表者名: 山田重人
  • 雑誌名: 産婦人科の進歩 巻: 66（3） ページ: 340-341
• [雑誌論文] High-resolusion histological 3D-imaging: Episcopic Fluorescence Image Capture (EFIC) is widely applied for experimental animals. (2014)
  • 著者名/発表者名: Tsuchiya M, Yamada S
  • 雑誌名: Congenital Anomalies 巻: 54
  • 査読あり
• [雑誌論文] Morphogenesis and three-dimensional movement of the stomach during the human embryonic period (2014)
  • 著者名/発表者名: Kaigai N, Nako A, Yamada S, Uwabe C, Kose K, Takakuwa T
  • 雑誌名: Anat Rec (Hoboken) 巻: 297(5) 号: 5 ページ: 791-7
  • DOI: 10.1002/ar.22833
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Morphogenesis of lateral choroid plexus during human embryonic period (2013)
  • 著者名/発表者名: Shiraishi N, Nakashima T, Yamada S, Uwabe C, Kose K, Takakuwa T
  • 雑誌名: Anat Rec (Hoboken) 巻: 296(4) 号: 4 ページ: 692-700
  • DOI: 10.1002/ar.22662
  • 査読あり
• [雑誌論文] Phase-contrast X-ray imaging system with sub-mg/cm3 density resolution. (2013)
  • 著者名/発表者名: Yoneyama A, Nambu A, Ueda K, Yamada S, Takeya S, Hyodo K, Takeda T
  • 雑誌名: Journal of Physics Conference Series 巻: 425 号: 19 ページ: 192007-192007
  • DOI: 10.1088/1742-6596/425/19/192007
  • 査読あり
• [雑誌論文] 大規模ヒト胚子連続切片標本群からの 3次元画像再構成とデータベース検索表示システムの構築 (2013)
  • 著者名/発表者名: 水田忍，松田哲也，山田重人，塩田浩平
  • 雑誌名: Medical Imaging Technology 巻: 31 ページ: 94-104
  • NAID: 130003374505
  • 査読あり
• [雑誌論文] Morphology and Morphometry of Fetal Liver at 16-26 Weeks of Gestation by Magnetic Resonance Imaging-Comparison with Embryonic Liver at Carnegie Stage 23 (2013)
  • 著者名/発表者名: Hamabe Y, Hirose A, Yamada S, Uwabe C, Okada T, Togashi K, Kose K, Takakuwa T
  • 雑誌名: Hepatol Res 巻: 43 号: 6 ページ: 639-647
  • DOI: 10.1111/hepr.12000
  • NAID: 10031194566
  • 査読あり
• [雑誌論文] 3D Models Once Again-for research and teaching of early human development (2013)
  • 著者名/発表者名: Shiraishi N, Yamada S, Takakuwa T
  • 雑誌名: Congenit Anom Kyoto 巻: 53 号: 1 ページ: 58-59
  • DOI: 10.1111/cga.12002
  • 査読あり
• [雑誌論文] Vaginal delivery in the presence of huge vulvar varicosities: a case report with MRI evaluation. (2012)
  • 著者名/発表者名: Furuta N, Kondoh E, Yamada S, Kawasaki K, Ueda A, Mogami H, Konishi I.
  • 雑誌名: European Journal of Obstetrics & Gynecology and Reproductive Biology 巻: 167 号: 2 ページ: 127-131
  • DOI: 10.1016/j.ejogrb.2012.11.024
  • NAID: 120005244459
  • 査読あり
• [雑誌論文] Fetal brain development in chimpazees versus humans. (2012)
  • 著者名/発表者名: Sakai T, Hirata S, Fuwa K, Sugama K, Kusunoki K, Makishima H, Eguchi T, Yamada S, Ogihara N, Takeshita H
  • 雑誌名: Current Biology 巻: 22 号: 18 ページ: R791-R792
  • DOI: 10.1016/j.cub.2012.06.062
  • 査読あり
• [雑誌論文] Muscle patterning in mouse and human abdominal wall development and ompahlocele specimens of humans. (2012)
  • 著者名/発表者名: Nichol P, Corliss R, Yamada S, Shiota K, Saijoh Y.
  • 雑誌名: Anat Rec, 巻: 12 号: 12 ページ: 2129-40
  • DOI: 10.1002/ar.22556
  • 査読あり
• [雑誌論文] Formation of duodenal atresias in fibroblast growth factor receptor 2IIIb-/- mouse embryos occurs in the absence of an endodermal plug. (2012)
  • 著者名/発表者名: Botham RA, Franco M, Reeder AL, Lopukhin A, Shiota K, Yamada S, Nichol PF
  • 雑誌名: J Pediatr Surg 巻: 47 号: 7 ページ: 1369-79
  • DOI: 10.1016/j.jpedsurg.2012.02.001
  • 査読あり
• [雑誌論文] Movement of the external ear in human embryo (2012)
  • 著者名/発表者名: Kagurasho M, Yamada S, Uwabe C, Kose K, TakakuwaT
  • 雑誌名: Head Face Med 巻: 8(1) 号: 1 ページ: 2-2
  • DOI: 10.1186/1746-160x-8-2
  • NAID: 120004754389
  • 査読あり
• [学会発表] 出生前診断の実施状況に関する全国調査報告 第1報 出生前診断の本邦における実施状況について (2014)
  • 著者名/発表者名: 山田重人、三宅秀彦、左合治彦、松原洋一、関沢明彦、高田史男、有森直子、金井誠、平原史樹、増崎英明、澤井英明、山内泰子、小笹由香 久具宏司
  • 学会等名: 日本人類遺伝学会第59回大会
  • 発表場所: タワーホール船堀，東京都江戸川区
  • 年月日: 2014-11-19 – 2014-11-22
• [学会発表] 出生前診断の実施状況に関する全国調査報告 第2報 臨床遺伝専門職による出生前診断への関与 (2014)
  • 著者名/発表者名: 三宅秀彦、山田重人、左合治彦、松原洋一、関沢明彦、高田史男、有森直子、金井誠、平原史樹、増崎英明、澤井英明、山内泰子、小笹由香 久具宏司
  • 学会等名: 日本人類遺伝学会第59回大会
  • 発表場所: タワーホール船堀，東京都江戸川区
  • 年月日: 2014-11-19 – 2014-11-22
• [学会発表] カウンセリングの果たすべき役割 (2014)
  • 著者名/発表者名: 山田重人
  • 学会等名: 第37回母体胎児医学会シンポジウム「形態と機能―出生前診断の現在と未来―」
  • 発表場所: 長崎ハウステンボス，長崎市
  • 年月日: 2014-11-07 – 2014-11-08
  • 招待講演
• [学会発表] 口蓋帆挙筋の発生についての研究～耳管機能との関わりも含めて～ (2014)
  • 著者名/発表者名: 岸本英明、山田重人、勝部元紀、益岡弘、河合勝也、鈴木茂彦
  • 学会等名: 第32回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会
  • 発表場所: 大阪市中央公会堂
  • 年月日: 2014-11-06 – 2014-11-07
• [学会発表] ホルマリン固定標本を用いたヒト胎児中枢神経系のMRI撮像の試み (2014)
  • 著者名/発表者名: 釜谷美翔子、宮崎玲奈、山本憲、岡田知久、富樫かおり、山田重人
  • 学会等名: 日本発達神経科学会第３回大会
  • 発表場所: 東京大学、東京都文京区
  • 年月日: 2014-10-17 – 2014-10-18
• [学会発表] ヒト胚子期における脳形態形成の解析 (2014)
  • 著者名/発表者名: 白石直樹、片山愛里、中島 崇、上部千賀子、巨瀬 勝美、山田 重人 高桑 徹也
  • 学会等名: 日本発達神経科学会第３回大会
  • 発表場所: 東京大学、東京都文京区
  • 年月日: 2014-10-17 – 2014-10-18
• [学会発表] ヒト胚子におけるWillis動脈輪の形成について (2014)
  • 著者名/発表者名: 小池哲平、山田重人、上部千賀子 高桑徹也
  • 学会等名: 日本発達神経科学会第３回大会
  • 発表場所: 東京大学、東京都文京区
  • 年月日: 2014-10-17 – 2014-10-18
• [学会発表] 胚子・胎児期における口蓋帆挙筋の3次元画像解析 (2014)
  • 著者名/発表者名: 岸本英明、山田重人、勝部元紀、益岡弘、河合勝也、鈴木茂彦
  • 学会等名: 第23回日本形成外科学会基礎学術集会
  • 発表場所: キッセイ文化ホール、松本市
  • 年月日: 2014-10-09 – 2014-10-10
• [学会発表] 9.4T/54mm開口縦型超伝導磁石を用いたヒト胚子標本向け高分解能MRIの開発 (2014)
  • 著者名/発表者名: 大竹陽介、 山田拓馬、 巨瀬勝美 拝師智之、山田重人
  • 学会等名: 第42回日本磁気共鳴医学会大会
  • 発表場所: ホテルグランヴィア京都、京都市
  • 年月日: 2014-09-18 – 2014-09-20
• [学会発表] ヒト胚子化学固定標本のNMRパラメタによる最適撮像シーケンスの検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 巨瀬勝美、大竹陽介、 山田拓馬 拝師智之、 山田重人
  • 学会等名: 第42回日本磁気共鳴医学会大会
  • 発表場所: ホテルグランヴィア京都、京都市
  • 年月日: 2014-09-18 – 2014-09-20
• [学会発表] Fetal pituitary hyperintensity on T1-weighted images: Appearance in less than 21 weeks gestational age fetuses. (2014)
  • 著者名/発表者名: Mehemed TM, Fushimi Y, Okada T, Yamamoto A, Kanagaki M, Okada T, Sakamoto R, Takakuwa T, Yamada S, Togashi K
  • 学会等名: International Congress of Radiology ICR2014
  • 発表場所: Dubai, UAE
  • 年月日: 2014-09-09 – 2014-09-12
• [学会発表] ヒト胚子期における脳形態形成の解析 (2014)
  • 著者名/発表者名: 白石直樹、片山愛里、中島崇、山田重人、上部千賀子 、巨瀬勝美、高桑徹也
  • 学会等名: 第54回日本先天異常学会
  • 発表場所: 麻布大学、相模原市
  • 年月日: 2014-07-26 – 2014-07-27
• [学会発表] ヒト胚子におけるWillis 輪の発生 (2014)
  • 著者名/発表者名: 小池 哲平、山田 重人 上部千賀子、高桑 徹也
  • 学会等名: 第54回日本先天異常学会
  • 発表場所: 麻布大学、相模原市
  • 年月日: 2014-07-26 – 2014-07-27
• [学会発表] ヒト外耳初期発生過程の解析 (2014)
  • 著者名/発表者名: 尾関舞美、山田重人 上部千賀子、石津浩一、高桑徹也
  • 学会等名: 第54回日本先天異常学会
  • 発表場所: 麻布大学、相模原市
  • 年月日: 2014-07-26 – 2014-07-27
• [学会発表] 位相コントラストX 線イメージングを用いた外表正常ヒト胚子でみられた肝臓形成異常 (2014)
  • 著者名/発表者名: 金橋徹、田中美玲、廣瀬あゆみ、山田重人、上部千賀子 米山明男、武田徹、巨瀬勝美、高桑徹也
  • 学会等名: 第54回日本先天異常学会
  • 発表場所: 麻布大学、相模原市
  • 年月日: 2014-07-26 – 2014-07-27
• [学会発表] ヒト消化管の初期形態形成と分化 (2014)
  • 著者名/発表者名: 上野沙季、山田重人、高桑徹也
  • 学会等名: 第54回日本先天異常学会
  • 発表場所: 麻布大学、相模原市
  • 年月日: 2014-07-26 – 2014-07-27
• [学会発表] 3 次元プリンタを用いたヒト胚子由来立体模型の作製 (2014)
  • 著者名/発表者名: 大坂美穂、酒井晃二 山田重人、高桑徹也
  • 学会等名: 第54回日本先天異常学会
  • 発表場所: 麻布大学、相模原市
  • 年月日: 2014-07-26 – 2014-07-27
• [学会発表] 大型類人猿とヒトにおける胎児期を含めた骨格の比較発生研究 (2014)
  • 著者名/発表者名: 中務真人、森本直記、山田重人、 荻原直道
  • 学会等名: 第30回日本霊長類学会大会
  • 発表場所: 大阪科学技術センタービル、大阪市
  • 年月日: 2014-07-04 – 2014-07-06
• [学会発表] 日本国内における無侵襲的出生前遺伝学的検査関連情報の報道～新聞記事内容分析による検討A newspaper content analysis of NIPT in Japan. (2014)
  • 著者名/発表者名: 福江美咲、三宅秀彦、山田重人、秋山奈々、高井響子、小杉眞司
  • 学会等名: 遺伝カウンセリング学会
  • 発表場所: 近畿大学、東大阪市
  • 年月日: 2014-06-17 – 2014-06-29
• [学会発表] 脳卒中後片麻痺者における麻痺側への重心移動練習が歩行に与える即時効果 筋の同時活動と3 次元動作解析による検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 北谷亮輔、大畑光司、 山上菜、橋口優、 佐久間香、 渡邊亜紀、佐藤周平、 川井康平 、阿河由巳、大迫小百合 、山田重人
  • 学会等名: 第49回日本理学療法学術大会
  • 発表場所: パシフィコ横浜、横浜市
  • 年月日: 2014-05-30 – 2014-06-01
• [学会発表] 脳性麻痺児における歩行時筋活動パターン 非負値行列因子分解により算出されるSynergy パターンと痙縮，選択的運動制御障害の関係性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 橋口優、大畑光司、北谷亮輔、 山上菜月、 阿河由巳、大迫小百合、正木光裕、 古谷槇子、 山田 重人
  • 学会等名: 第49回日本理学療法学術大会
  • 発表場所: パシフィコ横浜、横浜市
  • 年月日: 2014-05-30 – 2014-06-01
• [学会発表] 口蓋帆挙筋の神経支配についての考察 (2014)
  • 著者名/発表者名: 岸本英明、山田重人、益岡 弘 河合勝也、鈴木茂彦
  • 学会等名: 第38回日本口蓋裂学会総会・学術集会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター、 札幌市
  • 年月日: 2014-05-29 – 2014-05-30
• [学会発表] Keynote Lecture「Human Development and Prenatal Diagnosis」 (2013)
  • 著者名/発表者名: 山田重人
  • 学会等名: 日越国交樹立40周年記念医学歯学交流ワークショップ
  • 発表場所: ハノイ
  • 招待講演
• [学会発表] ヒト発生の不思議～出生前診断のために (2013)
  • 著者名/発表者名: 山田重人
  • 学会等名: 長崎県母性衛生学会
  • 発表場所: 長崎大学
  • 招待講演
• [学会発表] ヒト胚子標本のラージマトリクス撮像手法の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 大竹 陽介、山田 拓馬、巨瀬 勝美、山田 重人
  • 学会等名: 第41回日本磁気共鳴医学会大会
  • 発表場所: 徳島
• [学会発表] The first application of phase-contrast X-ray computed tomography to human embryology (2013)
  • 著者名/発表者名: Yamada S, Kanahashi T, Kishimoto H, Takakuwa T, Takeda T, Hyodo K
  • 学会等名: Biology and Synchrotron Radiation 2013(BSR)
  • 発表場所: Hamburg, Germany
• [学会発表] ヒト胚子期における消化管の初期形成と分化 (2013)
  • 著者名/発表者名: 上野 沙季、山田 重人、上部 千賀子、高桑 徹也
  • 学会等名: 第53回日本先天異常学会学術集会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] ヒト胚子期における肝臓の形態形成異常の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 金橋 徹、田中 美玲、廣瀬 あゆみ、山田 重人、上部 千賀子、巨瀬 勝美、武田 徹、高桑 徹也
  • 学会等名: 第53回日本先天異常学会学術集会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] ヒト胚子を用いた側脳室脈絡叢の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 白石 直樹、山田 重人、中島 崇、上部 千賀子、巨瀬 勝美、高桑 徹也
  • 学会等名: 第53回日本先天異常学会学術集会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] 胎生初期の低栄養が仔ラットの骨成長に及ぼす影響 (2013)
  • 著者名/発表者名: 木村 智子、玉川 俊広、金子 隼也、原澤 俊也、河野 匡暁、野津 瑛未奈、森田 航、中務 真人、山田 重人、宇田川 潤、工藤 基
  • 学会等名: 第53回日本先天異常学会学術集会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] ヒト胚子期における隣接器官による肝臓の形態形成への影響 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高桑 徹也、山田 重人
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] ヒト胚子における消化管の初期形成と分化 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高桑 徹也、上野 沙季、山田 重人
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] ヒト胚子期における脳室の形態計測学的解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高桑 徹也、白石 直樹、山田 重人
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] ヒト胚子の外耳の動きは”分化・成長”で説明できる (2013)
  • 著者名/発表者名: 高桑 徹也、山田 重人
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] ヒト胚子期における肝臓の形態形成異常の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 金橋 徹、山田 重人、高桑 徹也
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] Overview：器官形成期におけるイメージング法の進歩 (2013)
  • 著者名/発表者名: 山田重人
  • 学会等名: 第118回日本解剖学会学術集会（シンポジウム）
  • 発表場所: 高松
  • 招待講演
• [学会発表] 三次元プリンタを用いたヒト胚子脳神経模型の作製 (2013)
  • 著者名/発表者名: 山田 重人、白石 直樹、上部千賀子、巨瀬 勝美、高桑 徹也
  • 学会等名: 第118回日本解剖学会学術集会
  • 発表場所: 高松
• [学会発表] MPDZ is involved in maintenance and formation of the developing optic cup (2013)
  • 著者名/発表者名: Zhao L, Ito A, Saitsu H, Ishibashi M, Yamada S
  • 学会等名: 第118回日本解剖学会学術集会
  • 発表場所: 高松
• [学会発表] ヒト胚子期における肝臓の形態形成異常の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 金橋 徹, 田中 美玲, 廣瀬 あゆみ, 山田 重人, 上部 千賀子, 巨瀬 勝美, 高桑 徹也
  • 学会等名: 第118回日本解剖学会学術集会
  • 発表場所: 高松
• [学会発表] 看護学生を対象とした人体解剖実習 (2013)
  • 著者名/発表者名: 杉野 めぐみ, 内海 桃絵, 山田 重人, 野本 愼一
  • 学会等名: 第118回日本解剖学会学術集会
  • 発表場所: 高松
• [学会発表] 胎生初期の低栄養環境が仔ラットの骨成長に及ぼす影響 (2013)
  • 著者名/発表者名: 木村 智子, 玉川 俊広, 金子 隼也, 原澤 俊也, 河野 匡暁, 野津 瑛未奈, 森田 航, 中務 真人, 山田 重人, 宇田川 潤, 工藤 基
  • 学会等名: 第118回日本解剖学会学術集会
  • 発表場所: 高松
• [学会発表] Phase-contrast X-ray imaging system with sub-mg/cm3 density resolution (2012)
  • 著者名/発表者名: Yoneyama A, Nambu A, UedaK, Yamada S, Takeya S, Hyodo K, Takeda T
  • 学会等名: The 11th International Conference on Synchrotron Radiation Instrumentation (SRI 2012)
  • 発表場所: Lyon, France
• [学会発表] ヒト胚子を用いた脳室形態形成と側脳室脈絡叢の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 白石 直樹、山田 重人、上部千賀子、巨瀬 勝美、高桑 徹也
  • 学会等名: 第52回日本先天異常学会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 三次元プリンタを用いたヒト胚子脳神経模型の作製 (2012)
  • 著者名/発表者名: 白石 直樹、山田 重人、上部千賀子、巨瀬 勝美、高桑 徹也
  • 学会等名: 第52回日本先天異常学会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] ヒト胚子の外耳の動きは“分化・成長”で説明できる (2012)
  • 著者名/発表者名: 高桑 徹也、神楽所みほ、山田 重人、上部千賀子、巨瀬 勝美
  • 学会等名: 第52回日本先天異常学会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 胚子観察データからみる Nuchal translucency(NT) (2012)
  • 著者名/発表者名: 亀田 知美、山崎 茉莉、上部千賀子、山田 重人
  • 学会等名: 第52回日本先天異常学会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 肝臓に形態形成異常があるヒト胚子のスクリーニング (2012)
  • 著者名/発表者名: 金橋 徹、田中 美玲、廣瀬あゆみ、山田 重人、上部千賀子、巨瀬 勝美、高桑 徹也
  • 学会等名: 第52回日本先天異常学会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] MPDZ is involved in maintenance and formation of the developing optic cup (2012)
  • 著者名/発表者名: 趙 蘭英、伊藤 良明、才津 浩智、石橋 誠、塩田 浩平、山田 重人
  • 学会等名: 第52回日本先天異常学会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 『ヒト胚子先天異常・画像データベース』の構築と応用 (2012)
  • 著者名/発表者名: 山田重人、亀田知美
  • 学会等名: 第64回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] 出生前診断の現状：先天異常をどこまで見るか
  • 著者名/発表者名: 山田重人
  • 学会等名: 第36回日本口蓋裂学会（教育講演）
  • 発表場所: 京都
  • 招待講演
• [図書] ≪標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野≫解剖学 第４版 (2015)
  • 著者名/発表者名: 野村儀、山田重人、井上馨、河上敬介、安井幸彦、小林邦彦
  • 総ページ数: 476
  • 出版者: 医学書院
• [図書] Clinical Neuroembryology, 2nd ed (2014)
  • 著者名/発表者名: ten Donkelaar HJ, Yamada S, Shiota K, van der Vliet T
  • 総ページ数: 659
  • 出版者: Springer, Heidelberg-Dordrecht-London-New York