研究課題/領域番号 |
24790278
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
鈴木 淳 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (30511894)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | TMEM16F / TMEM16 / Xkr8 / Xkr / Scramblase / リン脂質スクランブリング / ホスファチジルセリン / アポトーシス / リン脂質 / スクランブル活性 / クロライドチャネル / phosphatidylserine / phophatidylcholine / phosphatidylcholine / galactosylceramide |
研究成果の概要 |
正常細胞において細胞膜を構成するリン脂質は非対称的に分布している。しかしながらその非対称性はリン脂質を区別なく双方向に輸送するスクランブラーゼによって崩壊する。本研究においては10個のメンバーより成るTMEM16ファミリーの機能解析を行い、TMEM16C,D,F,G,Jの5つのメンバーにカルシウム依存的なリン脂質スクランブル活性があることを見出した。
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