研究課題
若手研究(B)
多発性嚢胞腎症(PKD)の病態進行に伴いリガンド依存的核内受容体であるレチノイドX受容体(RXR)の発現量が増加していること、嚢胞上皮細胞の核にRXRが局在していること、複数のリン酸化RXRが核に存在することを示した。また、RXRリガンドとRXRのリン酸化阻害剤がPKDの病態を抑制すること、併用により病態抑制効果が大きくなることを示した。そのため、PKDの治療薬開発において、RXRが新たな標的分子になることが期待される。
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