研究課題
若手研究(B)
本課題では、マウスにて自己抗体産生を誘導するmurine gamma-herpesvirus 68 (MHV68)を使用し、自己反応性B細胞出現の機構メカニズムを解明することを目的とした。単一B細胞からの抗体遺伝子クローニングにより、感染時におけるマウス脾臓IgG+胚中心B細胞には、複数の自己抗原とウイルス抗原に反応する多分子反応性B細胞が含まれることを見出した。
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臨床免疫・アレルギー科
巻: vol.61, No.1
臨床免疫・アレルギー科
巻: 61 ページ: 74-80
40019955503
Oncogene
巻: 32 ページ: 1223-1232