研究課題/領域番号 |
24790494
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
谷川 琢海 旭川医科大学, 医学部, 講師 (40446539)
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研究協力者 |
大場 久照 北海道科学大学, 保健医療学部, 教授 (50419222)
廣川 博之 旭川医科大学, 医学部, 教授 (30133838)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 地域医療 / 地理情報システム / 患者受療動向調査 / 冬季交通特性 / 医療情報学 / 地域医療学 / 地図情報システム |
研究成果の概要 |
本研究では冬季の患者受療動向について分析を行い、医療圏設定の妥当性と医療資源の適正配置を明らかにすることを最終的な目的として、冬季の交通特性を把握し、夏季の医療圏との違いを明らかにする分析を行なった。北海道の札幌二次医療圏、上川中部二次医療圏を対象として、天候・路面状況による所要時間の増加を移動コスト係数として仮定し、冬季における中核医療機関までの時間ごとの到達エリアを、GISを用いたシミュレーションによって明らかにした。また、自動車の走行履歴データから実際の移動コスト係数を推定して、シミュレーション分析の結果について評価を行った。
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