配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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研究成果の概要 |
PAI-2を, 線溶系システムでPAI-2が本来持つ線溶系抑制作用とは異なる新たな喘息治療のターゲット分子として捉え,そのリガンドであるウロキナーゼ(uPA)による喘息治療の可能性について検証した。気道上皮細胞モデルにおいて、IL-4とTNFαによる刺激でEotaxin, RANTES, Eotaxin-3といった喘息関連メディエーターがuPA濃度依存性に発現が抑制されるという良好な結果が得られた。
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