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ES細胞ホモ変異体ライブラリーを用いた新規血球分化制御因子の検索

研究課題

研究課題/領域番号 24790972
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 血液内科学
研究機関大阪大学

研究代表者

徳永 正浩  大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (90597410)

研究協力者 堀江 恭二  奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (30333446)
山西 絢子  大阪大学, 医学系研究科, 特任研究員
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード血球分化 / ES細胞 / スクリーニング / ノックアウトマウス / 新規遺伝子
研究概要

研究代表者らは複数のホモ変異ES細胞株を、血球分化を支持するストローマ細胞株であるOP9と共培養することによって、血球の分化に異常をきたす変異細胞株のスクリーニングを行った。
結果としてある遺伝子(未発表)のホモ変異ES細胞株において血球分化が著しく障害されていることを見いだした。この遺伝子は新規の遺伝子であり、現在のところその機能や表現型に関する報告が全くなされていない。
そこで代表者らは、この遺伝子のin vivoにおける機能を解析するためにノックアウトマウスを作製した。ホモ欠損マウスは胎生6.5日までに致死であり、この遺伝子は発生の初期段階にて重要な役割を果たしていることが明らかとなった。

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2012

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] マウス一倍体ES 細胞を用いたGPI アンカー生合成に関わる遺伝子の網羅的検索2012

    • 著者名/発表者名
      徳永正浩, 竹田潤二
    • 学会等名
      第35回日本分子生物学会年会
    • 発表場所
      福岡
    • 年月日
      2012-12-13
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] マウス一倍体ES細胞を用いたGPIアンカー生合成に関わる遺伝子の網羅的検索2012

    • 著者名/発表者名
      徳永 正浩
    • 学会等名
      第35回日本分子生物学会年会
    • 発表場所
      福岡国際会議場(福岡県)
    • 関連する報告書
      2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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