研究課題/領域番号 |
24791189
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
吉木 竜太郎 産業医科大学, 医学部, 非常勤医師 (30412646)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 尋常性乾癬 / ランゲルハンス細胞 / ガンマデルタT細胞 / Th17 / IL-23 / IL-17 / インターロイキン23 / ガンマデルタT細胞 / インターロイキン17 / IL-12/23p40 / gamma-delta T細胞 |
研究概要 |
尋常性乾癬は免疫学的失調に伴う皮膚のケラチノサイトが過剰に増殖する疾患である。皮膚に存在するランゲルハンス細胞は皮膚に存在する免疫担当細胞であることが知られている。今回我々はTh17に関連するランゲルハンス細胞とガンマデルタT細胞に着目し検討を行ったところ、ランゲルハンス細胞を消去したマウスでは乾癬様の変化は有意に減少した。またランゲルハンス細胞を消去したマウスではTh17に関連したサイトカインの減少も観察された。これらの結果よりランゲルハンス細胞がイミキモドを用いた乾癬様皮疹の形成に必要であることが示唆された。
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