研究課題/領域番号 |
24791517
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
松浦 秀樹 岩手医科大学, 医学部, 助教 (00445115)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 超高磁場MRI / 脳神経外科インプラント / 脳動脈瘤クリップ / アーチファクト / 移動 / 危険性 / 画像評価 / MRI / 超高磁場7テスラ / 脳動脈瘤用クリップ / 安全性 / 生体埋入材料 / 脳神経外科 / MRI撮影 / 7.0テスラ |
研究概要 |
脳神経外科臨床において、体内インプラント特に脳動脈瘤用クリップ等を体内に埋入する機会は多い。現在使用されている脳動脈瘤用クリップが今後MRIを撮影するにあたり安全に施行可能であるか、また、画像評価を行えるのかを評価することは重要である。もし現在使用されているインプラントが今後MRIを撮影できない、もしくは診断能力を下げてしまうのであれば早急に対応を急がなければならない。本研究によって、現在使用されている脳動脈瘤用クリップの一部は今後MRI撮影は危険性が高いため不能となる可能性、また画像も評価に耐えられない可能性が高いことを明らかにした。
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