研究課題
若手研究(B)
我々のグループの研究の最終目的は、様々な薬剤を骨端部に持続注入する事により成長軟骨板を制御し、骨切りや創外固定などを用いた手術を行わずに小児の長管骨を延長および短縮する方法を確立し、臨床応用することにある。本研究ではこれまでの先行研究をさらに発展させるために薬剤投与方法を従来の浸透圧ポンプから電動の体内埋め込み式に変更し、また骨の長軸成長を促進のみに留まらず骨の成長を抑制する事も可能となった。本研究の結果は今後、再現性を十分に確認した後に論文投稿予定である。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
Trauma case report
巻: in press
120007042444