研究課題/領域番号 |
24791647
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
日向 信之 神戸大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (10598816)
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研究協力者 |
武中 篤 (50368669)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 骨盤内神経 / ロボット支援手術 / 自律神経 / 根治的前立腺全摘除術 / 術中ナビゲーション / 前立腺癌 / 機能温存 / 骨盤内神経解剖学 / 二光子励起蛍光顕微鏡 |
研究概要 |
二光子励起蛍光顕微鏡が泌尿器科骨盤内神経温存の術中ナビゲーションとして応用可能であるかにつき基礎的検討を行うことを目的とした.ラットを観察後にsacrificeし,骨盤内組織を採取した。組織の固定後にパラフィン包埋し、H-E染色、マッソントリクローム染色、Thyrosin Hydroxidase抗体およびnNOS抗体を用いた免疫組織化学染色を用いて検討を行い、これら組織所見を二光子励起蛍光顕微鏡にて得られた所見と比較した.神経組織のみを観察するための最適な波長の設定を達成することは困難であったが、本研究より派生した骨盤内解剖学および術中視野の重要性につき報告した(研究発表1、2).
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