研究課題/領域番号 |
24791651
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
和田 耕一郎 岡山大学, 大学病院, 助教 (20423337)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 尿路感染症 / 大腸菌 / 薬剤耐性 / ESBL産生菌 / 抗菌薬 / 治療法 / 薬物動態/薬力学 / マウス感染モデル / ESBL産生 / マウス尿路感染症モデル / MLST解析 |
研究成果の概要 |
臨床研究は、①岡山大学泌尿器科で分離された大腸菌の薬剤感受性について調査、②薬剤耐性大腸菌の選択的培地の開発、③急性単純性膀胱炎に対する抗菌薬の投与期間を検証、④各種抗菌薬の精巣上体組織への移行性の検証、を遂行した。一連の研究成果として、薬剤耐性大腸菌の分離効率が上昇し、それらの特徴を解析することで、有効な抗菌薬の選択と治療法の検証ができた。 基礎研究は、①尿路感染症由来大腸菌の遺伝子解析、②マウス尿路感染モデルの作製と抗菌薬の投与法を検証したが、抗バイオフィルム効果を最大限にする抗菌薬の投与法を確認するまでには至らなかった。
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