研究課題
若手研究(B)
<胞状奇胎後続発症のリスク因子の抽出>DNA診断済の全胞状奇胎症例のうち、続発症を発症した群、発症しなかった群について、臨床病理学的事項を比較検討し、結果を統計学的に解析し、初期治療時の最大の絨毛短径、胎児共存奇胎が続発症のリスク因子として重要であることをことを明らかにした。<続発症予測マーカーの同定>胞状奇胎症例のうち、続発症を発症した群、発症しなかった群について、細胞増殖能の指標として用いられるKi67抗体による免疫染色を行い、Ki-67labbeling indexと続発症の有無に相関関係がないことを明らかにした。
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