治療の個別化を視野に入れた新たな卵巣明細胞腺癌治療への可能性

• 研究課題/領域番号: 24791724
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 基金
• 研究分野: 産婦人科学
• 研究機関: 東海大学
• 研究代表者: 宮澤 昌樹 東海大学, 医学部, 特定研究員 (30624572)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2014-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円); 2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円); 2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
• キーワード: 卵巣明細胞腺癌 / mTOR / HIF-1 / mTOR阻害剤 / everolimus / 治療の個別化 / 婦人科腫瘍学 / 婦人科病理学 / 癌の微小環境 / Everolimus

研究概要

①mTOR阻害剤EverolimusはmTOR-HIF-1経路の抑制に加え、細胞増殖能の抑制さらにHIF-1αの分解経路(VHL) の促進作用を有することから、本薬剤は卵巣明細胞腺癌におけるmTOR-HIF-1経路を通じた新たな治療薬としての可能性が期待された。②in vivoにおいてEverolimus単独群に比較してEverolimus+CDDP群でより抗腫瘍効果を示した。③明細胞腺癌においてHIF-1αの発現部位、p-mTORの発現率の違いから予後推測マーカーとしての役割を果たす可能性が推察された。

研究成果

• [雑誌論文] Defect of tropomyosin-related kinase B isotype expression in ovarian clear cell adenocarcinoma (2014)
  • 著者名/発表者名: Goto Y, Kametani Y, Kikugawa A, Tsuda B, Miyazawa M, Kajiwara H, Terao Y, Takekoshi S, Nakamura N, Takeda S, Mikami M
  • 雑誌名: Biosci Trends 巻: 8(2) ページ: 93-100
  • NAID: 130005054667
  • URL: https://www.jstage.jst.go.jp/article/bst/8/2/8_93/_article
  • 査読あり
• [雑誌論文] Alterations of hypoxia-induced factor signaling pathway due to mammalian target of rapamycin (mTOR) suppression in ovarian clear cell adenocarcinoma: in vivo and in vitro explorations for clinical trial (2013)
  • 著者名/発表者名: Hirasawa T, Miyazawa M, Yasuda M, Shida M, Ikeda M, Kajiwara H, Matsui N, Fujita M, Muramatsu T, Mikami M
  • 雑誌名: Int J Gynecol Cancer 巻: 23 号: 7 ページ: 1210-1218
  • DOI: 10.1097/igc.0b013e31829d2d51
  • 査読あり
• [雑誌論文] Value of metastin receptor immunohistochemistry in predicting metastasis after radical nephrectomy for pT1 clear cell renal cell carcinoma. (2013)
  • 著者名/発表者名: Shoji S, Nakano M, Tomonaga T, Kim H, Hanai K, Usui Y, Nagata Y, Miyazawa M, Sato H, Tang XY, Osamura YR, Uchida T, Terachi T, Takeya K.
  • 雑誌名: Clin Exp Metastasis. 巻: 30 号: 5 ページ: 607-14
  • DOI: 10.1007/s10585-012-9564-3
  • 査読あり
• [雑誌論文] Glycan profiling of endometrial cancers using lectin microarray. (2012)
  • 著者名/発表者名: Nishijima Y, Toyoda M, Yamazaki-Inoue M, Sugiyama T, Miyazawa M, Muramatsu T, Nakamura K, Narimatsu H, Umezawa A, and Mikami M.
  • 雑誌名: Genes Cells 巻: 17 号: 10 ページ: 826-836
  • DOI: 10.1111/gtc.12003
  • 査読あり
• [雑誌論文] Enhanced Expression of Sulfatide, a Sulfated Glycolipid, in Well-Differentiated Endometrial Adenocarcinoma (2012)
  • 著者名/発表者名: Sugiyama T, Miyazawa M, Mikami M, Goto Y, Nishijima Y, Ikeda M, Hirasawa T, Muramatsu T, Takekoshi S and Iwamori M
  • 雑誌名: International Journal of Gynecological Cancer 巻: 22 号: 7 ページ: 1192-1197
  • DOI: 10.1097/igc.0b013e31825f639f
  • 査読あり
• [雑誌論文] Long Term Prognostic Implications of Expression of Glucose Transporter-1 and Hexokinase II in Patients with Stage I Uterine Leiomyosarcoma (2012)
  • 著者名/発表者名: Tsukada H, Muramatsu T, Miyazawa M, Iida T, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Kajiwara H, Murakami M, Yasuda M and MIkami M
  • 雑誌名: Ａｃｔａ Ｈｉｓｔｏｃｈｅｍｉｃａ ｅｔ Ｃｙｔｏｃｈｅｍｉｃａ 巻: 45 号: 2 ページ: 147-154
  • DOI: 10.1267/ahc.11063
  • NAID: 130001854240
  • ISSN: 0044-5991, 1347-5800
  • 査読あり
• [学会発表] Enhanced Expression of Sulfatide, a Sulfated Glycolipid, In Uterine Cervical Adenocarcinomas (2013)
  • 著者名/発表者名: Miyazawa M, Sugiyama T, Miyazawa M, Fujii S, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Muramatsu T, Matsui N, Kajiwara H, Iwamori M, Mikami M
  • 学会等名: 第72回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜/パシフィコ横浜
  • 年月日: 2013-10-03
• [学会発表] 乳癌におけるHIF-1α, HDAC7 の臨床病理学的解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤麻里子, 熊木伸枝, 齋藤雄紀, 新倉直樹, 宮澤昌樹, 安田政実, 中村直哉, 徳田裕
  • 学会等名: 第54回日本組織細胞化学会総会・学術集会
  • 発表場所: 東京/航空会館
  • 年月日: 2013-09-27
• [学会発表] 子宮頸癌におけるSulfatide の役割とその機能に着目した新規治療法の可能性~腺癌における分化誘導療法を目指す~ (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤昌樹
  • 学会等名: 東海大学総合医学研究所・糖鎖科学研究所 第5回公開合同シンポジウム
  • 発表場所: 神奈川/東海大学医学部付属病院会議室
  • 年月日: 2013-07-19
• [学会発表] 婦人科腫瘍におけるThymidine phosphorylase の治療マーカーとしての可能性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 信田政子, 宮澤麻里子, 宮澤昌樹, 矢坂美和, 楢山知明, 楢山知紗, 菅野秀俊, 井浦文香, 田島敏樹, 塚田ひとみ, 池田仁恵, 平澤猛, 梶原博, 村松俊成, 中村直哉, 安田政実, 三上幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: 東京/ホテル グランパシフィック LE DAIBA
  • 年月日: 2013-07-19
• [学会発表] 卵巣漿液性境界悪性腫瘍28 例の臨床病理学的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 加藤智美, 安田政実, 鈴木裕之, 長谷川幸清, 藤原恵一, 宮澤昌樹, 梶原博, 平澤猛, 大金直樹, 亀田陽一, 加藤久盛
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: 東京/ホテル グランパシフィック LE DAIBA
  • 年月日: 2013-07-19
• [学会発表] Type II 子宮体癌の予後不良因子にmTOR-HIF-HDAC7 pathway が関与している (2013)
  • 著者名/発表者名: 平澤猛, 宮澤昌樹, 宮澤麻里子, 楢山知紗, 矢坂美和, 楢山知明, 菅野秀俊, 田島敏樹, 井浦文香, 塚田ひとみ, 池田仁恵, 信田政子, 村松俊成, 安田政実, 三上幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: 東京/ホテル グランパシフィック LE DAIBA
  • 年月日: 2013-07-19
• [学会発表] 卵巣明細胞腺癌の予後改善を目指して上皮性卵巣癌におけるHIF-1 の転写活性とHDAC7 発現の意義 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤昌樹, 平澤猛, 宮澤麻里子, 安田政実, 加藤智美, 梶原博, 信田政子, 池田仁惠, 松井成明, 村松俊成, 三上幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会(ワークショップ)
  • 発表場所: 東京/ホテル グランパシフィック LE DAIBA
  • 年月日: 2013-07-19
• [学会発表] 卵巣明細胞腺癌の189 例の臨床病理学的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 鈴木裕之, 安田政実, 加藤智美, 清水道生, 吉田正行, 津田均, 宮澤昌樹, 梶原博, 長谷川幸清, 藤原恵一, 岡垣竜吾, 石原理
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会
  • 発表場所: 札幌/ロイトン札幌
  • 年月日: 2013-06-06
• [学会発表] 乳癌におけるHIF-1α, HDAC7 の臨床病理学的解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤麻里子, 熊木伸枝, 齋藤雄紀, 宮澤昌樹, 安田政実, 中村直哉, 徳田裕
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会
  • 発表場所: 札幌/ロイトン札幌
  • 年月日: 2013-06-06
• [学会発表] 卵巣明細胞腺癌の189例の臨床病理学的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 鈴木 裕之, 安田 政実, 加藤 智美, 清水 道生, 吉田 正行, 津田 均, 宮澤 昌樹, 梶原 博, 長谷川 幸清, 藤原 恵一, 岡垣 竜吾, 石原 理
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会
  • 発表場所: ロイトン札幌
• [学会発表] 乳癌におけるHIF-1α, HDAC7の臨床病理学的解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤 麻里子, 熊木 伸枝, 齋藤 雄紀, 宮澤 昌樹, 安田 政実, 中村 直哉, 徳田 裕
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会
  • 発表場所: ロイトン札幌
• [学会発表] 卵巣明細胞腺癌の予後改善を目指して 上皮性卵巣癌におけるHIF-1の転写活性とHDAC7発現の意義 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤 昌樹, 平澤 猛, 宮澤 麻里子, 安田 政実, 加藤 智美, 梶原 博, 信田 政子, 池田 仁惠, 松井 成 明, 村松 俊成, 三上 幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: ホテル グランパシフィック LE DAIBA
  • 招待講演
• [学会発表] TypeII子宮体癌の予後不良因子にmTOR-HIF-HDAC7 pathwayが関与している (2013)
  • 著者名/発表者名: 平澤 猛, 宮澤 昌樹, 宮澤 麻里子, 楢山 知紗, 矢坂 美和, 楢山 知明, 菅野 秀俊, 田島 敏樹, 井浦 文香, 塚田 ひとみ, 池田 仁恵, 信田 政子, 村松 俊成, 安田 政実, 三上 幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: ホテル グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] 卵巣漿液性境界悪性腫瘍28例の臨床病理学的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 加藤 智美, 安田 政実, 鈴木 裕之, 長谷川 幸清, 藤原 恵一, 宮澤 昌樹, 梶原 博, 平澤 猛, 大金 直樹, 亀田 陽一, 加藤 久盛
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: ホテル グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] 婦人科腫瘍におけるThymidine phosphorylaseの治療マーカーとしての可能性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 信田 政子, 宮澤 麻里子, 宮澤 昌樹, 矢坂 美和, 楢山 知明, 楢山 知紗, 菅野 秀俊, 井浦 文香, 田島 敏樹, 塚田 ひとみ, 池田 仁恵, 平澤 猛, 梶原 博, 村松 俊成, 中村 直哉, 安田 政実, 三上 幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: ホテル グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] 子宮頸癌におけるSulfatideの役割とその機能に着目した新規治療法の可能性～腺癌における分化誘導療法を目指す～ (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤 昌樹
  • 学会等名: 東海大学総合医学研究所・糖鎖科学研究所 第5回公開合同シンポジウム
  • 発表場所: 東海大学医学部付属病院 会議室
  • 招待講演
• [学会発表] 乳癌におけるHIF-1α、HDAC7の臨床病理学的解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤 麻里子, 熊木 伸枝, 齋藤 雄紀, 新倉 直樹, 宮澤 昌樹, 安田 政実, 中村 直哉, 徳田 裕
  • 学会等名: 第54回日本組織細胞化学会総会・学術集会
  • 発表場所: 航空会館
• [学会発表] Enhanced Expression of Sulfatide, a Sulfated Glycolipid, In Uterine Cervical Adenocarcinomas (2013)
  • 著者名/発表者名: Miyazawa M, Sugiyama T, Miyazawa M, Fujii S, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Muramatsu T, Matsui N, Kajiwara H, Iwamori M, Mikami M
  • 学会等名: 第72回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜
• [学会発表] 上皮性卵巣癌におけるHIF-1の転写活性とHDAC7発現の意義 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮澤 昌樹, 平澤 猛, 宮澤 麻里子, 安田 政実, 加藤 智美, 梶原 博, 信田 政子, 池田 仁惠, 松井 成明, 村松 俊成, 三上 幹男
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会 (ワークショップ)
  • 発表場所: ホテル グランパシフィック LE DAIBA
• [学会発表] 乳癌intrinsic subtype におけるHIF-1 α, HDAC7, VHL の病理学的解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 宮澤麻里子, 熊木伸枝, 齊藤雄紀, 宮澤昌樹, 中村直哉, 徳田裕
  • 学会等名: 第10回がんとハイポキシア研究会
  • 発表場所: 横浜/横浜市開港記念会館
  • 年月日: 2012-12-07
• [学会発表] An orthotopic uterine cervical cancer model in rats to determine the role of glycolipids for lymph node metastasis (2012)
  • 著者名/発表者名: Miyazawa M, Sugiyama T, Nishijima Y, HirasawaT, Naito K, Kamijo A, Matsui N, Miyazawa M, Muramatsu T, Iwamori M, Mikami M
  • 学会等名: 第71回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 札幌/ロイトン札幌
  • 年月日: 2012-09-21
• [学会発表] Enhanced expression of sulfatide, a sulfated glycolipid, in uterine cervical adenocarcinomas (2012)
  • 著者名/発表者名: Miyazawa M, Sugiyama T, Nishijima Y, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Muramatsu T, Matsui N, Miyazawa M, Iwamori M, Mikami M
  • 学会等名: 14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry (ICHC 2012)
  • 発表場所: 京都/ Kyoto International Conference Center
  • 年月日: 2012-08-27
• [学会発表] 上皮性卵巣癌におけるHIF-1 の転写とHDAC7 との関連性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 宮澤昌樹, 平澤猛, 信田政子, 池田仁惠, 梶原博, 松井成明, 宮澤麻里子, 村松俊成, 安田政実, 三上幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: 東京/グランドプリンスホテル新高輪
  • 年月日: 2012-07-19
• [学会発表] Type II 体癌ではmTOR-HIF pathwayが亢進している (2012)
  • 著者名/発表者名: 平澤猛, 宮澤昌樹, 西島義博, 杉山太朗, 池田仁惠, 信田政子, 村松俊成, 三上幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: 東京/グランドプリンスホテル新高輪
  • 年月日: 2012-07-19
• [学会発表] 上皮性卵巣癌におけるHIF-1の転写とHDAC7との関連性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 宮澤 昌樹, 平澤 猛, 信田 政子, 池田 仁惠, 梶原 博, 松井 成明, 宮澤 麻里子, 村松 俊成, 安田 政実, 三上 幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
• [学会発表] TypeII体癌ではmTOR-HIF pathwayが亢進している (2012)
  • 著者名/発表者名: 平澤 猛, 宮澤 昌樹, 西島 義博, 杉山 太朗, 池田 仁惠, 信田 政子, 村松 俊成, 三上 幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
• [学会発表] 子宮頸癌予防啓発活動における付属中学・高校女子生徒へのアンケート結果 (2012)
  • 著者名/発表者名: 村松 俊成, 菅野 秀俊, 田島 敏樹, 宮澤 昌樹, 池田 仁惠, 信田 政子, 平澤 猛, 三上 幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
• [学会発表] 婦人科腫瘍におけるPyNPase発現解析および血管新生作用の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 信田 政子, 宮澤 麻里子, 宮澤 昌樹, 田島 敏樹, 三塚 加奈子, 池田 仁惠, 平澤 猛, 村松 俊成, 安田 政実, 三上 幹男
  • 学会等名: 第52回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: グランドプリンスホテル新高輪
• [学会発表] Enhanced expression of sulfatide, a sulfated glycolipid, in uterine cervical adenocarcinomas (2012)
  • 著者名/発表者名: Miyazawa M, Sugiyama T, Nishijima Y, Ikeda M, Shida M, Hirasawa T, Muramatsu T, Matsui N, Miyazawa M, Iwamori M, Mikami M.
  • 学会等名: 14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry (ICHC 2012)
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center
• [学会発表] An orthotopic uterine cervical cancer model in rats to determine the role of glycolipids for lymph node metastasis (2012)
  • 著者名/発表者名: Miyazawa M, Sugiyama T, Nishijima Y, Hirasawa T, Naito K, Kamijo A, Matsui N, Miyazawa M, Muramatsu T, Iwamori M, Mikami M
  • 学会等名: 第71回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: ロイトン札幌
• [学会発表] 乳癌intrinsic subtypeにおけるHIF-1α、HDAC7、VHLの病理学的解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 宮澤 麻里子, 熊木 伸枝, 齊藤 雄紀, 宮澤 昌樹, 中村 直哉, 徳田 裕
  • 学会等名: 第10回がんとハイポキシア研究会
  • 発表場所: 横浜市開港記念会館