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プロスタグランディンE受容体サブタイプEP2、EP3の聴覚機構における役割の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24791771
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 耳鼻咽喉科学
研究機関京都大学

研究代表者

松永 麻美  京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 医員 (00599524)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード感音難聴 / トランスレーショナル研究 / プロスタグランディン / 有毛細胞
研究概要

本研究では、蝸牛におけるプロスタグランディンE受容体サブタイプの役割を生理的条件下および病的条件下で解析することにより、蝸牛におけるプロスタグランディンEシグナルの役割を解明し、新規治療法開発に応用可能な知見を得ることを目的とした。EP2ノックアウトマウスを用いた解析により、生理的条件下ではEP2遺伝子欠損が聴覚機能に大きな影響を及ぼさないこと、音響外傷および加齢に伴う難聴を増強する効果がないことが示された。

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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