研究課題/領域番号 |
24791789
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
青山 猛 熊本大学, 医学部附属病院, 助教 (70600170)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ansa cervicalis nerve / dual reinnervation / nerve-muscle pedicle / 神経再支配 / 神経筋弁移植術 / 神経筋接合部 / 甲状披裂筋 / 神経支配再支配 / 部分的神経支配 |
研究成果の概要 |
反回神経傷害後、部分的神経支配が存在する甲状披裂筋に対し神経筋弁移植術を行う場合、残存する反回神経と移植した頸神経が各々拮抗し新たな神経再支配の確立が妨げられる可能性がある。反回神経脱神経後部分的再生を認める甲状披裂筋モデル動物を作成し、このモデル動物を用い甲状披裂筋に神経筋弁移植術を行うことで、反回神経と頸神経ワナの二重神経支配がおこるかどうかを検討することを目的とした。結果は反回神経脱神経後部分的再生を認める甲状披裂筋に対しても神経筋弁移植術は有効であることが確認された。
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