研究課題/領域番号 |
24791867
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
加藤 亜紀 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (60405157)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 網膜色素上皮単層シート / ブルッフ膜 / タイトジャンクション / 網膜色素上皮 / 加齢黄斑変性 / 移植 / シート / 再分化 / 黄斑部萎縮 / 単層シート / 免疫染色 / 電子顕微鏡 / ウェスタンブロット |
研究成果の概要 |
経時的に回収した網膜色素上皮単層シートを処理して、ウェスタンブロットを行い、RPE-65発現を確認した。ZO-1、オクルーディンなどタイトジャンクションを構成する蛋白の免疫染色及びウェスタンブロットを施行し、その存在を確認した。また透過型電子顕微鏡で観察を行い細胞間のジャンクションの存在を確認した。ブルッフ膜様構造を検討するため網膜色素上皮単層シート表面の1型コラーゲン、4型コラーゲン、エラスチンの局在を免疫染色あるいはウェスタンブロットで確認した。また、走査型電子顕微鏡を用いて、シート表面の形態の観察し、これらのが発現していると思われるような形態を確認することができた。
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