研究課題/領域番号 |
24791914
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
小澤 俊幸 大阪市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (50570602)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | Hemidesmosome / β4 integrin / リクルート / リサイクル / ヘミデスモゾーム / β4-integrin |
研究概要 |
ヘミデスモゾームの主な分子構築はα6β4integrin及びBP180であり、シグナルトランスダクションの中心的な分子である。 我々は、ヘミデスモゾーム構成蛋白の1つであるβ4インテグリンのエンドサイトーシスの解明を4D live cell imaging法を用いて検討を行った。しかし、GFPの輝度の問題でβ4 integrinのエンドサイトーシスは、今回の手法では観察できなかった。そこで、もう一つのヘミデスモゾームの主な構成蛋白であるBP180のエンドサイトーシスを同手法で観察した。結果、BP180のエンドサイトーシスは、macropinocytosis経路によることが判明した。
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