研究課題/領域番号 |
24791929
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
曽束 洋平 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (40437413)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | レーザー / 骨切り / コンピューター支援 / 骨癒合 |
研究概要 |
1070nmの波長を持つイッテルビウムファイバーレーザーにて骨切断し、骨の創傷治癒(骨癒合)に関して、調査した。 出力を60Wとし、20mm/secにてコンピューター制御で骨切断を行なった場合、切断幅はノコギリで切断した場合と比べて、ほぼ同じ幅であったものの、レーザー光で切断した場合のほうが0.1mm幅が広かった。3週間後に切断部の脱灰標本を作製してみると、仮骨の形成が確認でき、ノコギリで切断した場合も同様で、両者に差はなかった。 手動での切断は、出力を20Wと30Wと設定した。出力の大きいほうが熱損傷も大きかったが、切断幅は、ノコギリで切断した場合と比べ、ほぼ同等であった。
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