研究課題/領域番号 |
24791964
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
近藤 好夫 長崎大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (30581954)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 歯学 / 歯周病 / Porphyromonas gingivalis / 細菌 |
研究概要 |
偏性嫌気性菌Porphyromonas gingivalisは成人性歯周炎の起因菌とされている。本菌の病原因子は数多く報告されているが、未知の因子も多く存在すると思われる。これまでに私たちの研究グループではTapA, TapB, TapCは宿主内で発現が上昇する新規病原蛋白であることを示した。これらの蛋白については報告が少なく、その機能や発現調節機構についても不明であった。そこで本研究では、菌体の表面蛋白であるTapA, TapCに着目し、これらの蛋白が宿主に与える影響について検討した。
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