研究課題/領域番号 |
24791974
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 大阪歯科大学 |
研究代表者 |
上田 甲寅 大阪歯科大学, 歯学部, 講師 (50448106)
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研究協力者 |
乾 千珠子 大阪歯科大学, 歯学部, 助教 (00419459)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 栄養 / 味覚 / 発育 / カゼイン / 発生 / タンパク |
研究概要 |
発育期のタンパク摂取不良が味覚の発育に及ぼす影響について調査するため、胎生3日より継続的に低カゼイン飼料を用いて飼育したラットに生後45日より基本味に対する味覚嗜好性テストを2瓶法を用いて行ったところ、イノシン酸ナトリウムに対する嗜好性に変化が認められたほか、塩酸キニーネの摂取量が減少した。 実験結果の詳細は、2013/9月に仙台で行われた日本味と匂の学会第47回大会にて発表を行い、日本味と匂の学会誌20巻3号にて公表した。
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