研究課題/領域番号 |
24792018
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
|
研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
風間 龍之輔 東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (50387429)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | CAD/CAM / レジンセメント / 国際情報交換 |
研究概要 |
各種CAD/CAM用歯冠色材料介在下においてはコンポジットレジンセメントの硬化度が低下すること、および照射時間の延長により硬化度の低下を回避できることが示された。硬化度の減弱は介在するブロックの種類および厚さに影響を受けることが示された。臨床においてはCAD/CAMセラミック修復物の接着に際し、修復物の厚さや組成に応じたデュアルキュア型コンポジットレジンセメントの重合効率の相違に留意する必要があると考えられる。
|