研究課題/領域番号 |
24792019
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
サダル アリレザ 東京医科歯科大学, 国際交流センター, 非常勤講師 (20567755)
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連携研究者 |
島田 康史 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (60282761)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 光コヒーレンストモグラフィー / OCT / コンポジットレジン / 重合収縮 / 保存修復学 / コヒーレンストモグラフィー / 微小漏洩 / 保存修復 / コヒーレンストモグラフィ ー / バルクフィル / コンポジットレジ |
研究成果の概要 |
光干渉断層計(Optical Coherence Tomography, OCT)は、生体の断層画像を非侵襲的に得ることができ、歯科臨床における導入が期待される。本研究ではOCTから得られたコンポジットレジン修復物の画像を用いることにより、修復物の総体的な適合性の評価を、効率的に行うことができることが報告された。 このようなギャップは光照射を行った直後の重合収縮によって生じることがものと推察された。さらに間接法による接着修復物の窩洞の適合性を、SS-OCTを用いて調査した。なおこの研究費で、OCT画像でギャップ処理を行うソフトを開発した。
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