研究課題/領域番号 |
24792028
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
門野内 聡 九州大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (30609558)
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研究分担者 |
前田 英史 九州大学, 病院, 講師 (10284514)
和田 尚久 九州大学, 病院, 講師 (60380466)
赤峰 昭文 九州大学, 歯学研究院, 教授 (00117053)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | interleukin-11 / mechanical stress / periodontal ligament |
研究概要 |
ヒト歯根膜幹細胞において、機械的負荷はアンジオテンシンIIやAT2がIL-11を調節することにより、細胞増殖活性を調節し、また骨芽細胞あるいはセメント芽細胞分化への誘導能にも関与していることが示唆された。 今回の研究成果は、歯根膜組織における恒常性の調節機構に関して新たな知見を獲得しただけでなく、IL-11が歯根膜組織再生に及ぼす影響に関しても情報を得ることができた。
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