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アルギン酸‐硫酸Ca三次元架橋構造をベースとするリン酸Ca徐放型骨再建材料の創製

研究課題

研究課題/領域番号 24792054
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 補綴系歯学
研究機関東北大学

研究代表者

冨士 岳志  東北大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (20549323)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードアルギン酸 / リン酸カルシウム / 硫酸カルシウム / 骨再建 / 骨芽細胞 / 歯学 / 骨再生
研究概要

我々は、硫酸カルシウム由来のCa2+を介したアルギン酸との架橋構造内に、高い骨形成能を有するリン酸カルシウム(β-TCP)を効率よく取り込むための最適な作成条件を設定し、より高い効率性と再現性を得るための手技的検討を行った。その結果作成された柔軟な賦形性を有する複合体について、材料学的評価、生体親和性、細胞接着性等のデータを加え、将来的に骨欠損の大きさ、形状に左右されることなく応用可能な生体内吸収性骨再建材料の開発を目指す。

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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