研究課題/領域番号 |
24792076
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
内田 昌範 大阪大学, 歯学部附属病院, 医員 (10573454)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 睡眠時ブラキシズム / ストレス / DNA損傷 / CometAssay / Grindcare / 質問紙 / コメットアッセイ / 抑うつ / BDNF遺伝子メチル化 / ライフスタイル / 補綴装置の破壊 / 顎関節症 / ロジスティック回帰分析 |
研究概要 |
ストレスによる睡眠時ブラキシズムの誘発は以前より示唆されているが、睡眠時ブラキシズムの原因は未だ解明されておらず、治療法の確立には至っていない。また、ストレスがDNA損傷を引き起こすと報告がなされ、ストレスとDNA損傷の関係が明らかとなってきた。 ストレスと睡眠時ブラキシズムの関係について比較検討した結果、質問紙により高ストレス群、低ストレス群に分類された2群において、高ストレス群の方が低ストレス群より、睡眠時ブラキシズムの程度が高い傾向が認められたが、有意な差は認めなかった。また睡眠時ブラキシズムの程度とDNA損傷においては、睡眠時ブラキシズムの程度とDNA損傷の程度の相関は認められなかった。
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